Heading for Sydney。
僕は、今現在、毎日薬を飲んでいます。
これは、多分、今のところ一生飲まなアカンやろうし、
多分、旅行中も。
海外とかって、時差とか、薬の保管とか問題になってくるやろうし、
そもそも、入国できるかどうか...って話。
病気を申告せなアカンかも知れんし。
なので、今回は、
≪準備篇≫
今回の旅行は、転職が決まり、
少し時間が空いたので、
急遽、”そうだ!海外へ行こう!”って思い決断しました。
実際、2週間くらいしか時間が無く、
その間は、てんやわんやな状況でした。
オーストラリアは、観光なら制限はないとの事でしたので、
あとは、薬の持ち込みとその方法と思い、
オーストラリア大使館のHP→関税部→医薬品の持ち込み→英文の診断書
を、担当の先生に書いて頂いて、持っていきました。
念のために、院外の薬局の方にも英文で薬の名称等書いてもらいました。
さらに、
↓
こんな感じで、小袋に小分けして、英語の成分名、商品名を書きました。
そして、まとめて、
”medecine for me”と書いたジプロックに入れて、
手荷物用と預け荷物用と2つ用意しました。(紛失とかあったら大変なんで)
でも、僕には、”ノービア”という冷蔵保管せなアカン薬があったので、
手荷物用には、保冷剤を入れた保冷バックに入れて、
預け荷物用には、小さい魔法瓶の水筒に、薬と保冷剤を入れて、
持ち込みました。
ちなみに、手荷物は、100mml以上の水は持ち込めへんので、
小さい保冷剤を3つほど入れました。
...てか、ノービアに関しては、そんなに神経質にならんでも良かったのですが、
なんせ、チキンなもので...
そして、最後の難関の検疫。
入国カードに、医薬品の持ち込みがある欄にチェックを入れていたので、
イミグレのあと、検疫でならんで(めちゃ並んでたから待たされるかと思いましたが)、
英文の診断書(処方箋)と薬を見せました。
いろいろ、質問&カバンすべてチェックされました。
”なんで、オーストラリアに来たんや?”
”前にも来たことあるんか?”...
英文の診断書の内容は、あんましちゃんと見てないようでした、まぁそんなもんか。
まぁ、何も準備してなくて&申請なしで、見つかって罰金、罰則を喰らう事を考えると、
準備して来て良かったって思いました。
薬に関しては、ココまで。