以前から「一度見てみたいな」と思っていたバリ島のインターナショナルスクール。今回、ご縁があり実際に見学する機会に恵まれました。
敷地はとても広く、まず驚いたのはその開放感。そしてセキュリティもしっかりしており、安心して子どもを預けられる環境が整っていることが伝わってきます。
何より印象的だったのは、子どもたちが本当にイキイキとしていたこと。
校庭を走りまわる子、アートに没頭する子、友達と笑い合う子。どの場面を切り取っても “その子らしさ” を大切にしている空気がありました。
多国籍な環境で、日本人の数は多くないとのことですが、だからこそ幼少期からさまざまな文化や価値観に触れ合えるのは大きな魅力だと思います。視野の広がり方、物事の捉え方、コミュニケーションの柔軟さ——どれも学校だけではなく、人生そのものを豊かにしてくれそうです。
※写真は諸事情により、一部のみの掲載にしています。

