先日、ランチにちょっと驚きの体験をしてきました。


「いいところあるから行ってみよう」と誘われて向かったのは、川崎市にある中央卸売市場。

市場と聞いて、もちろん僕が思い浮かべたのは「新鮮な魚介系ランチ」。海鮮丼とか、焼き魚定食とか、そんなイメージですよね?


ところが、着いてみると…

なんと選んだお店は タイ料理屋さん!



まさか市場でタイ料理!?と正直、最初はびっくり。

でも、食べてみて納得。ちゃんと本格的で、美味しいんです。

辛さの奥に旨味があって、どこか市場らしい“食材の力強さ”も感じられるような…気がしました。


中央卸売市場=魚、というイメージを勝手に持っていた自分が恥ずかしくなるくらい、

この市場、実はいろんなジャンルのお店が入っているんですね。


他にも定食屋さん、ラーメン屋さん、カフェ風のお店までちらほら。

市場って、実はグルメスポットでもあるんだなと新発見のランチタイムでした。


市場と聞くと、どうしても朝早くて関係者しか入れないイメージが強いですが、

川崎の中央卸売市場は一般の人でも気軽に入れて、しかも“穴場グルメ”が満載。

ちょっとした非日常気分も味わえて、いいリフレッシュにもなりました。


またふらっと、他のお店にも挑戦してみようと思います。