先日、スポーツ庁主催のカンファレンスに参加してきました。テーマは「アスリートのキャリア支援と可能性」。アスリートコーディネーターとしての学びを深める絶好の機会となりました。
このカンファレンスには、室伏広治長官をはじめ、多くのオリンピアンやスポーツ界のトップランナーが登壇し、実体験を交えた貴重な話を聞くことができました。現役アスリートのセカンドキャリア支援、競技人生を終えた後の選択肢の広げ方、そしてスポーツの持つ社会的価値について、改めて深く考えさせられました。
個人的には、アスリートが競技以外の分野でも活躍できる仕組みをどう作るかに特に興味があります。スポーツで培った経験や精神力を活かせる場はもっとあるはず。今回のカンファレンスで得た知見を、今後の活動に活かしていきたいと思います。
スポーツとキャリアの可能性を広げるために、引き続き勉強&実践を重ねていきます!

