私が4回に分けて取得した育休についてお話しします。
※画像はイメージです。GPTさんが作成しました💦
休暇の内訳は、
①産後パパ育休 1回目(12日間)
②産後パパ育休 2回目(15日間)
③育児休暇 1回目(約1か月)
④育児休暇 2回目(約4か月)
合計で約半年、180日程になります。
※産後パパ育休とは産後8週間以内に4週間(28日)を限度として2回に分けて取得できる休業で、1歳までの育児休業とは別に取得できる制度です。 男性の育児休業取得促進のため、取得ニーズが高い子の出生直後の時期(子の出生後8週間以内)に、これまでよりも柔軟で取得しやすい休業として設けられました。
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000789715.pdf
育休だけでなく、産後パパ育休が分けてとれるように改正されておりました。
このような情報は会社側が教えてくださる情報は最低限で、自分で調べて確認する事が多かったです。
(特にお金に関する部分、お休みの取得期間や月末を対象にした休みの取り方など)
時期は、①~③が上期、④は下期になります。
何故に分けたのか?というと、周囲の方にお聞きした際に、「子供が動き始めた時に親が2人いた方がいいよ」と多数のアドバイスを頂きました。
なので、生まれてすぐのお休みと下期の本格的なお休みといった感じになります。
(上期は業務都合でお休みを複数回に分けました)
結果、この取り方が非常に良かったのではと思っています。
産後は妻の母の応援もあったり、赤ちゃんはほとんど寝る事が主だったりしますので、産後半年はワンオペでも対応が可能な時期だったと思います。(産後1か月半までは除いて)
半年を超えてくると何が起きるかというと、
・おむつ替えの時に大人しくない(かなり動くので中々大変)
・ずりばいを始める
・つかまり立ちを始める
・物を掴んだり、口にいれたり
・気づいたら移動している(同じ場所にいない)
などなど、本当によく動きます。そして、大人の想像を超えた動きをします。(よく言われている思いますが)
そして、何よりも離乳食が始まります。これが本当に負担の大きいところです。
作る、食べさせる、掃除をする(床&椅子)、ご機嫌を取る、洗い物をする(スタイなど諸々)
これがワンオペだったとすると、奥様はめちゃくちゃ大変だと思います。
ワンオペでやっているご家庭は、凄い!なと思います。
作ると言っても、あげて良い物と悪い物があり、「おかゆの調整」や「うらごし」「すべてに火を通したり」と色々と気を使わなければなりません。
そんな中、妻が3冊もの本を買って読み込んでいる姿を見ると、本当に頭が上がりません。
これをもし毎日1人でやるとなると、相当大変だと思います💦(あまり大変といいたくなのですが..。)
なので、男性で育休を長期で取得する場合は、まとめてとらずに分けて取る事をお勧めしますし、
何よりも子供が動き始める7ヵ月前後ぐらいを目途に産後と分けて取得する事をお勧めします。
それと気になる事は、休暇中のお金事情ですよね。
これは、中々シビアですよね。
簡易説明となりますが、社会保険料の免除について(会社員を例に)
・月内に休暇を取得する場合は、14日以上取得した方よい
・月の最終出社日の休みを取得する(14日未満であれば)
・ボーナス月は賞与を支払った月の末日を含んだ連続した1ヶ月を超える育児休業を取得した場合に免除
代表的な事はこんな感じになるかと思います。※正確な情報は、ご自身にてご確認をお願い致します。
1番のショックは、ボーナスが無くなります。
上期まとめてお休みを取ると、下期のボーナスが無いとお考えください。
(正確ではないかもですが、総務部の説明を参考に記載しました。)
これが1番の驚きでした💦 ボーナス、大きくないですか?
それがまるっとなくなるんです..。
ですが、先程記載した通り、休暇を分けて取得する事で満額は頂けませんが、「0円」ではなくなります。
奥様からすると大きなポイントだと思いますので、このブログにたどり着いた方はその点もご参考されてはいかがでしょうか。
もっと、色々とあったような気もしますが、本日はこの辺りで..。
また、気づきがあったら書きますので宜しくお願い致します。
ご紹介①:子供用の椅子(東京都の支援で頂きました)
補足:知人宅であったの見て決めました。丈夫で安定感があります。小学校低学年でも使えます。
ご紹介②:キューピー 離乳食 ベビーフード
補足:緑のおやさいとサツマイモ、かぼちゃとサツマイモ は、抜群に食べます。
安心てあげられますし、支援センターに行った際のお昼とかに本当に助かります。
ご紹介②:明治ほほえみ らくらくミルク 120ml×6缶×2 アタッチメント付
補足:ミルク缶もですが、このアタッチメントがめちゃ便利です。
少し前だとミルク缶も珍しかったようですが、今は結構使っている人を見ます。
哺乳瓶に移し替えるか、アタッチメントをワンタッチで飲ませられるかの違いです。




