私がメルスクールを選んだ理由～保護者インタビュー＃２

 

遊びながら英語が学べる＜ER多読コース＞

思わず笑っちゃう英語絵本のストーリーは

受験勉強の＜息抜き＞にも♪

 

メルスクールの保護者インタビュー第二弾をお届けします。ER多読コースに通うAさん（小学６年生）、マイスタコースに通うRさん（高校１年生）。二人のお子さんを受講させているご家庭に、それぞれのコースを選んだきっかけと、続けていてよかったと思うことについてお話を伺いました。今回は、ER多読コースに通うAさんのお話をご紹介します。

私がメルスクールを選んだ理由～保護者インタビュー＃1

 

◆ER多読コース（小学6年生・学習歴１年）

１年間で１００冊以上読破！ 絵本が受験勉強の息抜きに

小学校でネイティブの英語の先生と帰国生のお友達が話す姿を見て、「私も英語で話せるようになりたい！」と小学校3年生の時にPrimaryクラスに入会しました。５年生になると塾が忙しくなり、英語は続けたいけれど週２日のJuniorクラスとの両立が難しく悩んでいたところ、先生に週１日のER多読コースが新設されると聞きました。

 

もともと読書が大好きなこともあり、「英語も読書もできるなんて一石二鳥！」とコース変更することに。教材の多読アプリ「Oxford Reading Club」は、ちょっとしたスキマ時間にゲーム感覚で絵本が読めるので、受験勉強の息抜きにもなっているようです。Level１から始めて今はLevel4に英語の難易度も上がりましたが、週に１～３冊のペースで読んでいます。オンラインで参加できるので、通塾の負担なく学習塾と両立して続けられています。

 

この1年間で100冊以上の絵本を読破し、最近は過去形の文章をスラスラ読んでいます。特に文法などを学ばずとも、音読しながら自然と単語やフレーズを覚えられるようです。最後にクスっと笑える「オチ」のあるストーリーを面白がって読んでいて、遊びや趣味の延長として英語が自然に身に着くのが、このコースの良いところだと思います。毎回レッスンで、自分の選んだ本を登場人物になり切って音読を発表したり、クラスメートの発表を聞いて感想を伝え合ったり、和やかな雰囲気で楽しそうです。発音が上達するだけでなく、内容によって声色や話し方も工夫して読んでいるので、音読練習をこっそり聞くのも親の楽しみになっています。

 

学習塾と英語の両立は難しく、高学年になると英語を辞めるお友達が多いのですが、メルスクールにはいろんなコースあるので選択肢が多く、英語をあきらめずに続けられて本当に良かったと思っています。小学生から高校生まで、その時々の子どもの希望に沿ったコースを選べること、長い目で子供の成長を見守ってもらえるところが、メルスクールの良いところだと思います。

 

 

🏫スクールから🏫

いつもたくさんのサポート、ありがとうございます！担当講師の浅井です。多読コースを開始した当初は感情を込めて朗読発表したり、自分の意見を言うのが少し恥ずかしそうだったAさん。今では堂々と自分の伝えたいスタイルで朗読できていて大きな成長を感じます。発表では場面の様子や登場人物の気持ちが伝わる表現ができていて、まるで紙芝居のよう。イラストの中に発見した面白いツッコミどころをクスクス笑いながら教えてくれます。Aさんをはじめ、みんなの個性がキラキラ光る多読クラス。教えていてとても楽しませてもらっています！

 

MEL School 三鷹
電話：0422-27-5366
住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付9時～18時（土日祝祭日を除く）




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