子猫パニックと同時進行で
実は地道にTNRを進めておりました





やったー!
Y地域の捕獲したかったメスだぁラブ!!




んー?
こんな顔だったっけ??




ターゲットは、この猫…
捕まえたのは別猫でしたあせるあせる
やっぱり何匹いるかワカラナイわ〜笑い泣き

翌日手術したら、授乳中のママでしたあせる
子猫が心配なので、早目にリリースしましたよ
子猫、生きてるかなぐすん
このメスは、最初の現場確認の時に見たメスですね。
生んだ直後らしく、お腹がたるんでました。






このイケメン君は、
隣市の相談者に捕獲器を貸し出して
捕まえた子です。
なんでも、有志で子猫を6匹保護して、
苦労して捕まえた6匹目を脱走させてしまい
その子猫を再捕獲するために捕獲器を貸し出したら、案の定、未手術の成猫が捕獲された、
というわけ。

急きょ、翌日手術できる病院に予約入れて
手術まで私が預かることに。
すると、このイケメン君、
すごい下痢で…ガーン
粘液性の下痢が止まらず、
ペットシートを何度替えてもすぐ汚れ、
イケメン君自身も下痢まみれにあせるあせる





手術後、リリースまでの水分補給に
ちゅーると水を与えたら、またもや下痢笑い泣き
ジアルジアとかコクシジウムとか、
めんどくさいのがいるのでは…
リリースする野良には継続治療ができないので
強く生きてくれ、と祈るしかないのでした…


それから、写真は撮りませんでしたが、
以前の知人からの相談で、
自宅にエサを食べに来る母猫と
子猫4匹を保護したいから手伝ってくれ、と。
「お願い!!お願い!!」と言うので
仕方ないなぁ、と捕獲に向かい、
子猫3匹をサクッと捕獲。
もう18時ぐらいになっていたので、
いったん捕獲は中止して、
子猫3匹を病院に連れて行って
初期医療を済ませるように言いました。
病院に行っている間に、
案の定、4匹目の子猫が捕獲器に入りました。

残る母猫は、日を改めて捕獲。
だいぶ警戒していましたが、
人間の知恵の方が上でしたウシシ

相談者は、ネットで見て
せっかく自作のトラップをつくったのに、
なぜか自分ではやらずに、
私にそのトラップで猫を捕まえてほしいと…
???
ん〜、なんか、ようわからんあせるあせる
言ってみればドロップトラップだから、
タイミング見てヒモ引っ張ればいいんだよ
と言っても、
「トーニャさんに全部やってほしいの!」と…
私にヒモ引っぱってほしいわけ??
なんのために自分で作ったのよあせる

結局、人がワイワイ騒がしいので猫は出て来ず、
捕獲器を2台設置して帰り、
そのうちの1台に母猫が入りました。
これで私の任務完了〜

またすぐに次のTNRの予定がありますチュー
子猫は可愛いけど、可愛いだけじゃ済まない。
生ませない、増やさないために
TNRを頑張ろう!!