皆様こんにちは。

ただいま、車の点検&タイヤ交換中です。
今のうちにブログ更新〜





この骨折子猫は、丸投げして来た人の
娘さんが飼う事になりました。
まだ入院中ですが、数日中に退院して、
そのまま娘さんに引き取られます。

私も丸投げされた事に怒ってましたが、
本人にド直球でぶつけてみたら、
家族で考えてくれたみたいで、
結果的には良い展開になりました。
私がこの子に会う事はもうないですが、
退院後のリハビリを頑張って、
早く3本足の生活に慣れてほしいです。
娘さんは、他にも
断脚した猫を飼っているそうで、
先住さんと仲良くなってほしいな〜おねがい

えっと〜
私が何をそんなに怒っていたかというと、
丸投げされた事実よりも、
足ブラブラ引きずっている
生後1ヶ月ぐらいの子猫を、
捕まえてキャリーケースに入れた状態で
病院にも連れて行かず、
暑い中、家の中にも入れずに
玄関の外に置いたまま、
「うちは飼えないから誰かに引き取ってもらおう」
と、あちこち電話をかけていただけ、
ということムカムカ
私の携帯に入っていた留守電には、
「〇〇ですけど、うちの庭に足がブラブラした黒い子猫がいます。一応、保護してます。」
とだけ…
もう保護したなら、何で私に電話してくるの?
と怪しく思い、折り返してみたら、
保護したと言いながら、どう見ても骨折している子猫をキャリーに放置したまま病院にも行かず、
誰かに丸投げしようと電話をかけていたという事実。
近くの動物病院にも電話していたので、
思わずブチ切れてしまいましたぶー

まぁ、過ぎた事は、もういいです。
子猫が幸せになってくれれば。





それから、ブルーアイの百々吉ですが、
保護して早々、里親募集を開始したものの、
なぜか吐く回数が多く、心配していました…
月齢から言えば、
ドライフードも食べれるはずなのに、
どうも飲み込みづらいような様子で、
毎日パウチ食を食べていました。
不安定な様子ながら、体重も増え、
身体が一回り大きくなったと
喜んでいたのですが…
ウェットフードのわずかなツブツブすら残すようになり、
ついに液体の介護食しか食べれなくなりました。
呼吸数が多くなり、トイレの中で横になっていたり、
あんなに元気に「早く外に出せ!」とか
「おなかすいた!」とないていたのに、
ほとんど声を出さなくなりました。
病院を受診して、抗生剤と解熱鎮痛剤を点滴、
家でも薬を飲ませましたが、回復せず、
病院に預けて検査をしている最中に
心肺停止になりました…

レントゲンでは、胸水らしきものが溜まっている様子や、
横隔膜ヘルニアがうたがわれる様子、
また、誤嚥性肺炎の可能性もあり、
FIPの疑いも…

「救ってあげられなくてゴメン」と院長。
「でもきっと救えなかったと思う」とも。

仕方ない、と思う。
救えないこともある…
もっと早く気づいてあげられたら、
もっとよく見てあげていたら救えたかも、
と後悔もあります。





亡くなる前日の百々吉。
この時も苦しそうだった。





百々吉が気に食わなかったマコが
なぜか百々吉の亡骸にくっついてる。


暑い時期なので、さっき庭に埋葬しました。
小さい子なので火葬はしませんでした。

ももちゃん、もっと一緒に遊びたかったね。

またね!