入院中の父親と精神疾患の娘の話の続き

結果から言うと、
昨日、保健所立ち会いの元で
突入しました。

オス6匹、メス1匹を保護。
残りメス3匹は、
どうしても手元に残したいという
娘の強い希望で
今回は保護しませんでした。

父娘の今後を考えると
猫を飼っていられる状況ではないので
これからも保健所の指導は続きます。
(ちゃんと電話に出てね!ドア開けてね!!)

猫に執着している父娘が
猫を取り上げられて、
とくに娘の精神状態が心配です。
私も時々、様子を見に行こうと思います。 
(電話!ドア!!)


今日保護した7匹は、
相談者から話を聞いたボラさんが
(ちゃんとした団体の代表です)
協力病院で健康チェックしてから
預かりさんたちに引き渡しました。

私のお手伝いは、ここで終わり。
使命を全うしました。
(ただのお節介かも爆笑

でもまだメス3匹残ってるから。
私は諦めてないからね。





最後に保護したメス。
名前もないんだって。

本当は愛情もないんだろうな。
執着だけなんだろうな。


そして今日は、
ブリーダー崩壊の現場入り…




野良猫の現場も過酷だけど
人間に閉じ込められて「管理」されている
飼い猫、商品の猫たちにも
悲惨な現実があります。
胸が痛いです…

こんなババチィ現場に次々に足を踏み入れて
自分は大丈夫だろうか?
と頭をよぎったりしますが

きっと大丈夫、
私は守られている!
と根拠のない自信で頑張っています爆笑


明日もガンバロー!!