戦艦大和の話ですので
結末は分かっていても
どう展開するのか
数学で どうやって
戦争を止めようとしたのか
とても興味がありました
今までの 戦争映画は
残酷なシーン 派手な戦闘シーンが
多かったように思います
ですが そうではなくても
戦争というものを
こう表現の仕方があるのかと
最後まで 目が離せない
深いメッセージもある
映画でした
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問題解決をする為に
数字にする人(息子)
うちにも います
都合の良い時だけですが
(苦笑)
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私も 中学生の頃は数学が好きで
中学校の数学の教師になりたいと
思っていた頃もありましたが
黒板に向かう櫂少佐の姿に
教師を諦めた1つのきっかけを
思い出しました
高校1年生になって間もない
数学の授業の時
「何か質問は無いか⁈」という
男性教師に対して
手を挙げた 男子生徒が
「僕のやり方の方が 簡単に解けます」
そう言って 教師をやり込めたのです
静まり返った教室内での
そのやり取りは 緊張感があり
当時 まだ少女(苦笑)であった
私にとっては 少し怖くて
教師という職業は
私には向かないかな
そう思いました
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映画では
櫂少佐の人間的な魅力にも
惹かれていきます