私がここに文を書くとき。

まず、パソコン探しから始まる。

自分でどこかへ隠している。気の毒な人・・・

 

 

でっ!!

楽しかったひとときが今はもう消えてゆく~♪

 

研ナオコさんと野口五郎さん、カックラキン大放送?の曲が

脳内に流れる。

 

 

ものまねTVが大好きで、ものまね観ていると幸せで。

今ものまね番組見終えて。

やや、興奮している。

 

下町兄弟のミモザの咲く頃に、という曲

「♪ものまねテレビ見て、夜は寝て~朝ラッシュアワーに揺られて」みたいな歌詞があったような。「俺はバカ、時に何もない、芸は酒飲んで尻出すか一気飲みか♪」

 

そんなような人生送っている。

どうしてこんなにモノマネが好きなのか。

TVと共に声が出てしまう負けじと真似してみる。

尊敬するはミラクル光さんと君島りょうさんと、いっぱいおる。

ビージーフォーのライブに行ったこともある。

何人ものライブ観れた気がしてお得を感じて帰ってきた。

 

 

しかし、今はプロフェッショナルすぎて、

眉を寄せて「うぅーーん」と完璧を求めすぎてしまう自分が嫌になる。

目を瞑ると本人と区別がつかないほど似ていることを求める時代。

 

世知辛くなった。

子供をプロデュースしていたこともある。

「貴方はハスキーだから、僕の先生はフィーバー歌いなさい」と、

4歳くらいに仕込んでみたが、

上手かったんやけど本人がやる気ないなら、しゃーない。

 

 

私の葬式には君島りょう君を呼んで皆に魅せて。

と娘に言うと、「死んだら見れんから、生前葬で呼べば?」と。

 

「せやな・・・」

人生が成功したという感じでいうならば、

私の夢は、この方たちを目の前で観てみたい。

 

「努力」という言葉はスポーツマンや色々沢山、いっぱい、

あるのだろうけども、

自分の歌唱力、地声の個性を抑えて、

ひとつひとつ♪に乗せて「真似」という職業を尊敬いたしまする。

 

 

※前回

琴ノ若でなく、琴欧州だったことを深くお詫びしたします。

誰にかは判らんけども、注意してくれたそなたに感謝。