ちょーーうける。

 

ばり面白いんですけどぉ~

素面で言われることの、侘しさよ。

 

「ほんと、おもしろいですよねぇ・・・」

笑顔でななく。

ほんと面白いってぇのは、ゲラゲラ笑って、歯茎乾いて、唇乾いて、

カピカピになった唇くっついて、口なしみたいになって、

 

歯が小さい私など、「ガムスマイル」って、

アメリカンな、歯茎全開の奴をデスってる感じとか。

 

 

ブタ鼻鳴らせて、呼吸困難になっている。

これが、本当の、「ちょーー、うける」ではないかと。

「もう止めてぇ~」それ以上、笑わせないで。

息が出来ない苦しい。

 

笑ってないな、しばし。

腹抱えるほどの笑い。

そんな難しいことではなかったはずなのだけれど、

 

 

腕持ってるやつ、人を笑わせようとしてくれる人、

宮藤官九郎先生、くらいなのか?

 

ドラマ、映画、

「それ泣くしかないやん」

1億人が泣いたっていう、泣く決定。

 

 

泣けなかったら、ごめんなさいっていう。

TV観てて、ニタリはある。

しかし・・・。がしかし。

わっはっは、がっはっはっがない。

プロに頑張って欲しい。

松本人志さんみたいに、最近こそ、チョロチョロの尿漏れ笑いだったけど、

 

 

歯茎からっからっになるほど、

松本さんなら出来ると人に希望を委ねてみる。

「さんまちゃんは自分で笑いすぎ」と山崎邦正さんを笑いの師匠とする母が言っていた。笑いのネジは人それぞれだと改めて思う。