今さらながら。。。
観たんです
ボヘミアンラプソディ
凄すぎたー
ノックアウト
実は私クイーンの事あまり知らなかったんです
フレディ・マーキュリー様も存じ上げなく…
既に亡くなっている事、ましてやHIVだったというのも知らなくて
というわけでさほど興味もなかったけれど国際線の機内上映にあったのでとりあえず再生してウトウト
（おい
）
深夜便だったので本当に半分寝てました（おいおい）
目が覚めたのはラスト30分ぐらいのところ
そこから見始めたんだけどそれだけなのになんか感動した
クイーンの事知らないし、映画も前半部分はほとんど夢の中だったので勝手な解釈で感情移入
クイーンを知っている人、ファンの方は時系列が違う
とか史実と異なる
っていうのがあるみたいなんだけど私の場合は完全にフィクションとして観た感じです
～以下私の解釈～
やっと、やっと成功した。スターになった。
それなのにエイズになってしまった。
これからだったのに…これからだったのに…
LIVEエイドがおそらく最後の舞台。
死ぬ前に家族と和解し歌でメッセージを伝える。
そしてステージへ ～LIVEエイド～
ボヘミアンラプソディの歌詞、泣けますね。
母さん、僕の人生は始まったばかりだったのに
自分で自分の人生をダメにしちゃったよ
母さん、決して泣かせるつもりはなかったんだよ
明日もし僕が帰ってこなくても何事もなかったように
これまで通り生きていってね
もう手遅れだよ お別れの時がきた
背中が震え体中が痛くてたまらないよ
サヨナラみんな、もう行かないと
みんなと別れて現実に向き合うよ
母さん、あぁ僕は死にたくないよ
僕なんかいっそうのこと生まれてこなければよかった
時々そう思うんだ
（歌詞だけだとイマイチ伝わらないのでぜひ歌も聴いてみてね
って皆さんご存知ですよね
）
自分ってつくづく単純だなと思いながら泣けました
そして何より前半寝ていた自分を責めました
帰ってからクイーンの事、フレディの事、調べました。
この歌はフレディがエイズになり自分が死ぬとわかってから書いた曲だと思っていたら全く逆で初期の頃に書いた曲なんですね
フレディは自分の未来を知っていたのかな。なんか切ない
歌もたくさん聞きました。耳にしたことのある曲も多く…
キムタク主演の月９ドラマ主題歌もフレディの曲だったのね
もう知らないこと多すぎて恥ずかし
そして劇場に足を運び最初から最後までガン見しましたよ
あぁ、こういうことだったのね、という部分も多々あり…
ハ～
いいよね～
あと1回観てもいいかな～
なんか歌ったり踊ったり？してもいい『応援上映』っていうのがあるみたい。
でもちょっと恥ずかしいナ
おわり