最後は飛行機についてです。
子連れ旅行の時は日系に限ります(と私は思っています)
夫婦ともに語学力に欠けていること、そしてやはり1番の理由は気が利いたサービスではないでしょうか。
ビジネスにでも乗れればそれなりのサービスは受けられるでしょうが所詮エコノミーですから
でも今回はタイ航空を指定してみました。口コミもまあまあ、
そして親が言うには昔はアジアに行くならシンガポール航空かタイ航空、と言われていたそうなんです(ホンマかいな)
シンガポール航空はずっと昔に乗ったことがあります。飛行機の座席に個人モニターをいち早くつけた航空会社だったと思います。
機内でマリオが出来た時には感動しました
あとCAさんがため息が出るほど美しかったのを覚えています
それに母親曰く女性客には蘭の花がプレゼントされるとの事
でも実際は何ももらえませんでしたし子供へのおもちゃも無しでした
あとA380という2階建ての大型に乗ってみたかったからです。
A380は帰国便でしたので帰国する時から書いていきます。
バンコク、スワナプーム国際空港
きれいで近代的、大きな空港です。
海外の空港に行くと「頑張れ成田!」って思ってしまいます。
そして少しずつ冬支度をします。
まず空港で上着を着せ、飛行機に乗る前にしっかり長ズボンをはかせます
そしてこの階段A380の機内です
2階の座席をゲットできたのはラッキーでした。普段プレエコに使っているお席でしょうか。なかなか広く快適です
窓の下が小物入れになっていてとても便利でした。
お次は機内食、子供はチャイルドミール、私はフルーツプレートを事前に予約しておきました。
チャイルドミールこれはかなり残念でした。まずい
ちなみに2年前に乗ったJALのチャイルドミール
これは親子でテンションが上がりました
そして私のフルーツプレートがこちら
これは行き成田からの機内食です(帰国便は撮り忘れた)
帰国便にはドラゴンフルーツなどが入っていてもう少し南国っぽかった気がします(記憶が曖昧になっている)
このフルーツミールは速効子供の元へいってしまいました
機内エンターテインメントは子供向けの映画はモアナやシング等日本で上映中の映画もあり充実していたように思います。
私は話題作「ラ・ラ・ランド」があったのでヤッターと思ったら日本語の語訳がなかった
(この時はやっぱり飛行機は日系がいいと思いました)
なので「君に読む物語」という名作?映画を観ました。あとはキャメロン・ディアスの「ダメ男に復習する方法」を観ましたこれはちょっとお下品ですが笑えました
スカッとします
そうこうしているうちに着陸準備に入る旨のアナウンスがありました。数時間もしたらまた日常の生活が始まります。
機長さんからのアナウンスで「到着地成田の天気はおおむね晴れ、気温摂氏5度との連絡を受けております」と聞いた時には
「せっ摂氏5℃
春ですよ
4月ですよ
」と心の中で叫びました
成田でリムジンバスを待っている時の寒さったらありませんでした一気に現実に戻されダラダラと今に至っております。
以上春休みの旅行記でした。(もう夏やんけ)