その他いろいろなイベントが開催される…のですが、今年は人が集まらないようにとステージはなくなりました。
イベントはストリートイベントとして開催されるようです。
期間中、土曜日に二度開催される皇帝パレードがあります。
『清朝時代のお正月に皇帝・皇后がそろって町中に出かけ、民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージしたパレード。
皇帝・皇后の御輿を中心に、旗隊など総勢約150名が豪華な中国衣装を身にまとってパレードします。』
また、媽祖行列(まそぎょうれつ)と言うイベントもあります。
『江戸時代、長崎に入港した唐船の乗組員たちが実際に行っていた行列です。航海安全の神とされる『媽祖』を唐人屋敷の天后堂や興福寺の媽祖堂に安置するまでの行列を再現しています。
媽祖神を船から降ろして唐寺の媽祖堂に安置することを『媽祖・菩薩(ぼさ)揚げ』。出航の際に媽祖神を再び唐船に安置することを『媽祖・菩薩乗せ』といいます。』
このイベントの時には、それはそれは人が多くて大変です
そんな訳で、地元民は土日にはランタンフェスティバルにはあまり近づきません。
今年は塾の迎えがあるからどうしようかな
さて、前置きが長くなりました。
昨日は湊公園から中華街を抜けて、川沿いまで行って引き返してきました。
湊公園 遠景
七福神
所狭しと色々あります。
左にキリンが見えるでしょうか。
動物のランタンも多いです。
正直かわいいとは言い難いですけどね。
このパンダなんて、目つき悪くて、椅子が用意されてるけど、子供は泣いて嫌がるポイントです。
実は中央公園にはもっと怖いパンダがいて、長崎市民には有名です。
今度撮影してきます。
天井にきんぎょのランタンが見えますか。
きんぎょは眼鏡橋近辺に沢山います。
実は写真には撮っていませんが、このエリアには豚の生首が置いてあります。
詳しい説明はリンク先を参照くださいね。
なかなか…グロイ感じですよ。初めて見ると引くと思います…。
湊公園はメイン会場なので、毎年新しいオブジェが設置されます。
今年は開催されなかった年に作っていたものだとか。
七夕をテーマにしたオブジェです。
毎年その年の干支を中心としたものになるのですが、今は違うのかな~。
他にも沢山色々あります。
これは龍ですね。
中華街へ移動してきました。
ここは一番の食べ歩きポイントです。
九月には
中秋節の黄色のランタンがありました。(この時ランタン掲示のみでした)
どちらも頭上にぎっしりとあるので、見ごたえがあります。
昨日は人が一人もいなくなる時間はありませんでした。
中華街の脇を流れる川面には、ピンクのランタンがありますが、写真ではきれいな色が出ませんでした。
こちらは数日前に昼間に撮ったもの。
きれいなピンクは難しいなあ。
川の両端には私のお気に入りのかわいいランタンがかかっています。
こちらのオブジェは金魚でした。
川の近くにある角煮万のお店には、オリジナルのランタンがあります。
いろんなところで、それぞれのオリジナルのランタンがあったりします。
こちらの角煮まんじゅう、めっちゃ美味しいです。
ふるさと納税もあるよ
駆け足で紹介してきました。
今日はここまで。寒さで凍えて、角煮まんじゅうのお店の向かいのコンビニでコーヒー買って、車に戻りました
娘と半分にして、醤油にラー油垂らして食べました。
美味しかった~。
自分で作るのとはまた違うけど。
ちなみにカルディには粉が売ってあります。
こねて丸めて焼くだけのやつです。
ランタンの食べ歩きも今年はしたいと思ってるけど、日程とお天気がなかなかうまくいきません。
行けるといいなあ。
ちょっとだけ庭パト。
昨日はまだ雪が残っていたので、今日もう少ししっかり見てきました。