土用の丑の日に向けて

生のうなぎで蒲焼きを作ってみましょう。

生なのでふわふわ本当に美味しいです。

 

串に刺さった状態でタレ付きで売っています。→(旬のMEKIKI便

 

①魚焼きグリルで皮から焼きます。強火で皮はしっかり焼きましょう。焼きが弱いと皮が舌に残ります。

このくらいこげこげに



②表面に返し、弱火にしてから、少し表面を焼きます。

③8割方焼けたら、火からおろし、少し冷ましてください。熱々のうちに竹串を外しやすいように、右に2回左に2回にくるくる回しておいてください。

④③を蒸します。こに一作業が関東風ふわふわ美味しい鰻の蒲焼きとなります。

あかちゃんのホッペたくらいになるまでふわふわに。

⑤蒸し上がったら、さらに、焼きます。このとき刷毛でタレを塗りながら香ばしくなるくらい。

⑥ご飯をお重によそり、タレを少しごはんにかけ、鰻をそっと乗せ、串をはずし、さらに余ったタレをかけます(これはお好み)

 

蒸すのは電子レンジでも可能ですが、お店の味を楽しみたい方は、

ぜひ蒸してみてください。


うなぎにはやっぱり塩もみしたキャベツやきゅうりがあいますね。


今回は、旬のMEKIKI便ブランド利々 蔵江戸前寿司酢を使いました。

軽く塩もみして、寿し酢を回し入れるだけ。。

さっぱりしておいしかったですよ!