いつものアスパラガスにひと工夫。ピーラーで薄くスライスし、シャキシャキ感を残してソテーをします。見栄えも華やかです。
旬の鰆は「千年こうじや」のこうじ塩（※２）で味つけをしました。麹の力で旨味がアップします！
料（2人分）
鰆 2切（200ｇ）
グリーンアスパラガス ２本
しいたけふりかけ 大２
＜調味料＞
こうじ塩：小１
バルサミコ酢 ： 大４
粗びきコショウ 適宜
作り方
① 鰆の切身にこうじ塩をし、7分。ドリップが出たらペーパーで押さえ、小麦粉（分量外）を全体に薄くまぶす。
② グリーンアスパラガスは下から１/３くらいの皮をピーラーでむいてから、長くリボン状にスライスする。スライス出来ず残った部分は粗みじんに切る。残った穂先は縦半分に切る。
③ フライパンにオリーブ油とバター各大１を熱し、①の鰆を皮目からソテーし、全体を色よく焼く。
④ 別のフライパンにオリーブ油を熱し、②のみじんと穂先を炒めたら、しいたけふりかけを加え混ぜ、残りのアスパラガスを加えシャキシャキ感が残るようにサッと炒める。
⑤ 皿に鰆をおき、④を上にもりつける。④のフライパンを洗わずにそのまま使い、バルサミコ酢を半量に煮詰め、ソースにする。
（※１）しいたけのみじん切りに塩少々をふり、魚焼きグリルで焼く8分、うっすらと焼き色がつくまで焼いたもの。（→写真）
しいたけの旨みが凝縮し、白いご飯に、パンに、パスタやスープ…どんな料理にもちょい足しすることでぐっとお味がよくなります。（冷凍保存可）
（※２）旬のMEKIKI便の「ついで買い」にて近々販売予定です。
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