机の引き出しに鍵をかけてしまっておくようなのが日記。
そもそも本来の日記。

だとするとこうやって公開してる日記はやっぱり日記じゃない。
 
「見てみて~反応して~」
 
って要素強い。

読まれることを前提にしてるからそこそこ構える。
書きたいことじゃなくて読まれたいことを書く。

書きたいことが読まれたいことと結ばれるようなのが理想なんだけどね。
 
だから僕は自分の中で「書きたいこと=読まれたいこと」って等式なりたつまで待ってたんだ。

気づいたらブログ更新から遠ざかってた。
わかってたことなんだけどね。
最初から。
 
「ブログなんてものは自慰行為」
 
ってのは遠い昔のSNS黎明期、先駆者仲間の有難いお言葉。
オナニーしなくなった僕は性欲旺盛になるどころか益々減退に拍車がかかる。

そのうち夢精するような恍惚日記でもかけるのかしら。
 
自己満足。
 
自分が満足するってのはどの段階の満足なんだろうと・・・考えてアメブロに参加してるのも馬鹿らしくなるので肛門緩くするぐらい力抜いてみなきゃなって思ってるんだけどね。

幸か不幸か僕には読者は少ないですが、アメブロのある意味広い世界、文章力や表現力の高い方やそのあたり肥えた方は途方もなくいらっしゃいますので読み甲斐はありますね。

自虐精神と向上心をなんとか取り繕ってるのが「楽しいこと書きたい」って変わらぬキモチなのかもしれません。
 
これで次の日記のタイトルが・・・。
 
「ゆるゆるうんこなう」
 
とかでしたら、お、まぁぼぅの奴ふっきれたようだな、まぁ、成長はしてないけど。

なんて思って頂けたら幸いです。
 
 
<Tips>
嫌だいやだと愚図る素振りだけして結局は喰いついてくスタンス、そんなわけで、一応拒否権は僕の側、とはいえ優位性のオプションなんて知れた間柄ならフライパンに数滴油を追加した程度、卑屈な笑みを浮かべつつ、その実いけしゃあしゃあと有難がってる素振りはもはや眼前の鏡を粉々にぶち破りたいという矛盾した思惑こそが指突っ込んででも吐き出したいほど反吐、それさえもハンカチで含ませて何事もなかったように、正論語る僕のどこに説得力なんて最終兵器、行使したところで、さて、君はどこまで守ってくれるかい?
 
※すみませぬ。呑みすぎました(。ω。;)