気がつくと前回更新してから5日が経過しようとしていた。
俺は病状が芳しくなく集中治療室へ移されたまでは覚えているが、現在に至るまでの経過をこのICUの薬品臭い部屋を首が動く範囲で視線を移動させても何も覚えていn
という導入で久しぶりに書き出したがこんな嘘松、誰も得しないのでいい加減封印する。
(´・ω・`)
不覚にも仕事に熱中し過ぎて更新できなかったんだ。
(´・ω・`)
あ、熱中し過ぎてってのはちょっと盛ったけどな。
(´・ω・`)
ちょっとどころじゃねエわ、かなり盛ったわ。
(´・ω・`)
しかし、一度遠ざかるとブログ更新、意外と勇気いるのな。
かつての俺ならば一週間近くも疎遠になるとこのまま人知れずフェードアウト必至、まさに鼻ほじりながら「アメブロ?なにそれおいしいの?」なんてイヤハヤ、飽きっぽさ全開な糞野郎(あ、失礼、お下品でした、言い直します)うんこおじさま(←こっちの方が臭そう、ふしぎ)、そんな俺が更新しようと本日指先弾いてるのは一つの区切り、不惑も「惑わなくなって7年目です」なんて上級生 ともなれば区切りもクソもないのだが、それでも誕生日ってのはいくつになっても特別なのは違いないわけで、こんな自己満足な代物の更新理由になりうるって半ば強引にもってっちゃうこと自体が自己満足なんだが…。
それが何か?
それはそうとさ。
「不惑」って言葉は好きだけど残念ながら現代社会に即してるコトバとはいえないよな。
なんてまさにその象徴ともいえる俺は思った。
そりゃそうさ。
昨日の昼だってさ、ラーメンか炒飯か、はたまた双方網羅した本日のランチAセットかで廻りがドン引きするぐらい悩みぬき挙句にはそのままどこぞの知恵袋に投稿しようとしたくらいだもの。
孟子ちゃんごめんなさい。
(だがそいつも男だ)
というわけで惑ってばかりの俺もあらゆる面で現状維持のまままた一つ歳をとった。
額面だけ一気に老け込んだ気分だ。
相変わらず通常営業な時間のサイクルは時に俺を苛立たせるけどその理由は気付いたら奴の方が俺より優位にたってたから。
せめて自分の人生ぐらい脇役になるのは避けたいものなんだけどね。
朝。
レンズ入れるために大きく見開いた俺の目は、確かにあの頃輝いてた俺の目じゃなかったのにさ、気づかなくていいのに改めて気づいた時は、ほんと気づかなくていいのにさ、どちらさまですか?なんてキョトンとした目もやっぱりあの頃の目じゃないんだよ。
と、ここまで比較的感傷的な内容書いてきて気がついたのだが、今日は、5日か。
俺の誕生日、まだ半月以上も先だわ。
(´・ω・`)
<TIPS>
「成長していない」というテーマを表現する手段として既設の文面に間違え探し程度の修正を施したこの手法、自分としては結構気に入っているのだけれど、どうみても単にズルしてるだけで横着な所業です、本当にありがとうございました。
だけどさホーム画面の横っ面に「あなたが4年前の10月に書いたブログです」なんて表示してるアメブロだって悪いのさ(←逆切レ)