この年になって生活基盤がなくなってしまうという恐怖に俺の身は凍り付いた。
来春高校卒業する娘の進学費用等を元嫁から度々念押しされてる矢先のこと、到底受け入れることなどできるわけがない。
何かの間違いだ。
そうに違いない。
一体俺になんの落ち度があったというのだ。
転職族、外様ではあるがそれ相応の貢献をしてきたつもりだ。
溢れる感情を抑えることができず、とはいえ開放する術を知らず、このまま悶々とするくらいならと周りの制止も振り切り向かった先は社長室。
俺は社長にその旨を問いただすと一言だけ返ってきたのみ。

「もう、起きなさい」

・・・。

というなんともリアルな夢を見たので少し真面目に労働に勤しみたいと思う。

(。・ω・o)

ちなみにこんな時間ですがただいま事務所。
祭日だが、明日までに提出しなければならない書類の準備。
で。
キーボードの上にヨダレ垂らしながら仮眠しちまったわけさ。

(。・ω・o)

こんな更新せずにさっさと用事すませて帰れよって話なんだが、ブレイクだよ、ブレイク。
どうせ3時ごろまで終わんないから。
(諦め感)

あれ?
先日ここホワイトって書いたけど思いっきりブラックじゃね?

(。・ω・o)

そんなことより背中が痛い。
過去、背中の痛みを放置してたら尿路結石だったなんて悶絶経験もあるから軽視できない。

尿路結石。

30代はじめの頃だったかな、背中の痛みを市販シップで誤魔化してたが好転する兆しなし。
それどころか悪化の一途。
主治医(※①)の診察を受けるべく彼の病院へ。

早々、採尿せよとのこと。
普段会社の自販機から排出される旨くもないコーヒーを飲むような紙コップを手渡されトイレの個室へ。

自慢のサイコガン(※②)の延長線上にコップを構え開放すると激痛を伴い大量の赤黒く染まった糸ミミズが!!!

冗談じゃなくて本気で糸ミミズかと思って戦慄した。
実際は結石が尿管を傷つけて細分化された血尿として放出(※③)されたわけだが、そんな事実も恐怖を抑えるには決定力不足。

中学生の頃、姉の留守中、部屋に漫画を借りに入った時、目当ての漫画を手に取りそのままベッドに寝転がると枕元からごろりとバイブレーターが落ちてきた時以上の恐怖だった。

・・・。

あ、いや、そっちの方が怖かった。

(中略)

というわけで背中の痛みには気を付けようって話さ。
痛風で結石なんてダブルの効果で悶絶倍増ね。
ってやかましいわw

ま、姿勢の悪さというのも原因だろうから、姿勢正して、そうなるべく姿勢ただして行動しよう。

うん。

(。・ω・o)

仕事に対する姿勢も問われそうだ・・・。

おしまい。


※①
主治医って書くとなんかかっこいい気がするよね。
年齢は俺と同じくらいなのだが、若くして開業して以来今現在も世話になっている。
多少言動態度に難があるが気にしない。
医者として腕が確かなら問題ない。

あれ?
確かなんだろうか?
どうしてコイツの診察毎回受けてるのか疑問に思ってきた。

・・・。

まあいいや。

※②
サイコガンってこんなのな。



デカくて逞しいって形容な(自称)。
役立たずの早漏と謂れもない中傷を受けたこともある(元嫁談)。
しかし、コブラ・・・かっこいいな。
いくつになっても永遠の憧れですわ。

※③
放出(はなてん)。
片町線沿線。
従妹が住んでて小さいころ母に連れられて夏休み遊びにいったっけな。
・・・って、ここではそういう意味の放出ではありません。