ブログネタ:誕生日を選べるなら何月生まれがいい? 参加中
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気がついたら前回更新してから一ヶ月近くが経過しようとしていた。
俺は病状が芳しくなく集中治療室へ移されたまでは覚えているが、現在に至るまでの経過をこのICUの薬品臭い部屋を首が動く範囲で視線を移動させても何も覚えていn
・・・という導入で書き出したが同じようなことを先月書いてるのでやめた。
(´・ω・`)
不覚にも仕事に熱中しすぎてブログを書けなかったんだ。
(´・ω・`)
あ、熱中し過ぎてってのはちょっと盛ったけどね。
(´・ω・`)
ちょっとどころじゃねぇや、かなり盛ったわ。
(´・ω・`)
しかし、一度遠ざかるとブログ更新、意外と勇気いるのな。
かつての俺ならばここまで疎遠になるとこのまま人知れずフェードアウト 必至、まさに鼻ほじりながら「アメブロ?なにそれおいしいの?」なんてイヤハヤ、飽きっぽさ全開な糞野郎(あ、失礼、お下品でした、言い直します)うんこ おじさま(←こっちの方が臭そう、ふしぎ)、そんな俺が更新しようと再び指先弾いてるのは一つの区切り、不惑も「惑わなくなって2年目です」なんて上級生 ともなれば区切りも糞もないのだが、それでも誕生日ってのはいくつになっても特別なのは違いないわけで、こんな自己満足な代物の更新理由になりうるって半 ば強引にもってっちゃうこと自体が自己満足なんですが、それが何か?
それはそうとさ。
「不惑」って言葉は好きだけど残念ながら現代社会に即してるコトバとはいえないよな。
なんてまさにその象徴ともいえる俺、そう、俺は思った。
そりゃそうさ。
今日の昼だってさ、ラーメンが味噌か塩か醤油かはたまた豚骨かで廻りがドン引きするぐらい悩みぬき挙句にはそのままどこぞの知恵袋に投稿しようとしたくらいだもの。
孟子ちゃんごめんなさい。
(だがそいつも男だ)
というわけで惑ってばかりの俺もあらゆる面で現状維持のまままた一つ歳をとった。
額面だけ一気に老け込んだ気分だ。
相変わらず通常営業な時間のサイクルは時に俺を苛立たせるけどその理由は気がついたら奴の方が俺より優位にたってたから。
せめて自分の人生ぐらい脇役になるのは避けたいものなんだけどね。
朝。
ソフトレンズを入れるために大きく見開いた俺の目は、確かにあの頃輝いてた俺の目じゃなかったのにさ、気づかなくていいのに改めて気づいた時は、ほんと気づかなくていいのにさ、どちらさまですか?なんてキョトンとした目もやっぱりあの頃の目じゃないんだよ。
・・・。
・・・と、ここまで比較的感傷的な内容書いてきて気がついたのだが・・・今日は・・・13日か・・・。
俺の誕生日、もうちょっと先だった。
(´・ω・`)
<Tips>
「バスケをしたら身長伸びるぞ」言われてバスケ始めたがまったく伸びなかった。俺が「バスケをしたら身長が伸びるのではなく身長の高い奴がバスケをするのだ」と気づいたのが高校3年生の時で、結局中高3年間やり切ったのはそれでも自信になったかな。
スラムダンク流行った頃はバスケ引退してたから、実はそれほど感化された世代でもないんだけどね。タイトルのような汎用性高いスラングが多いのも特徴ではあるよね。