こんにちは、めけです
お立ち寄り頂き、ありがとうございます
乳頭混乱中の息子・セイちゃんですが、その後もわたしとセイちゃんと助産師さんの3人6脚の日々は続いています。
最初は授乳できるようになってたのですが、セイちゃんのお気持ちが乗らない時は出来なかったり…
出来てると思ってたけど 飲んでなかったのか??はたまた口をまぐまぐしてただけだったのか、搾乳すると母乳量がめちゃ減ってたり…
1歩進めば2歩下がる的状況が続いています。
ある日のわたしとセイちゃんと、助産師さんのやりとり。
この時期は、わたしも生理が再開し、何でか授乳出来なくなってた時期です。
助産師さんに、わたしの飲ませ方を確認してもらうも問題なさそうだし、セイちゃんの飲み方もすごく工夫してるのがわかる(飲み方を色々変えてる)…なのに、なぜ飲めないのか?となっていました。
ちなみに今、おっぱいが傷ついちゃった時に使う、乳頭保護器を使用して授乳しています
それがないとセイちゃんが飲めない。
助産師さん「うんー、どっちも問題なさそうだねぇ、ちょっと乳頭保護器とってみようか、これが邪魔で滑ってる気がする」
直接吸わせてみることに。。。
何とか咥えさせるも、起きてるのにスッと目を閉じるセイちゃん。
そして、一切まぐまぐしない。
「あ、目ぇ閉じて、心を閉ざした!!」
助産師さん「ほんとだ!!なんてわかりやすい子なの、嫌だったのね」
「やっぱり、保護器が無いとだめですねぇ」
保護器を装着し、また咥えさせるかま、長い時間の授乳練習に本当に嫌そうな顔をする彼。
助産師さん「わぁ、めっちゃ嫌がってるね」
感情表現豊かなセイちゃんに思わず笑顔になる
今日はもうやめようか…となり、次回の対策として、以下の指示を頂きました。
・お餅を食べる
餅米には母乳を増やす効果があるらしい
・搾乳と授乳練習は続ける
(授乳は嫌そうなら無理強いしない)
そのあと、ミルクをあげてゲップさせようとしますが、膝の上でのゲップをめちゃくちゃ嫌がってるのを助産師さんに見られ、すごい笑われる。
助産師さん「わぁ!!笑笑 すごい踏ん張ってるね」
なんだか恥ずかしい気持ち…
息子・セイちゃんのゲップを嫌がる話はこちら
担いでゲップさせ、一旦お布団に置くと、寝返りするセイちゃん
助産師さん「えぇもう寝返りできるの?!すごいね、セイちゃん‼️」
「そうなんです、何かある日突然寝返りするようになって、、、」
実は退院してきた生後1ヶ月頃、すでに1人で寝返りをしていて、家族全員で絶句した
助産師さんを、玄関までお見送りすると、本当に表情豊かで、個性だねー!!将来楽しみだね!!と言われて、何だか気恥ずかしい気持ちになりました。
この日はセイちゃんも頑張ってくれてありがたかったなぁ、
わたしとセイちゃんの授乳物語(時々助産師さん)ドキュメンタリーで撮影してほしいくらいです。
でもそんなに嫌なら、搾乳して飲ませるので良い気がしてきました
最後までお読み頂き、ありがとうございます