こんにちは、めけです
お立ち寄り頂き、ありがとうございます
明け方にパニックになりながら大声を出してトイレに駆け込んだ話はこちら
お医者様から前期破水ですと言われて、その後NSTエコーを行いつつ、破水すると感染症リスクが上がるため、感染予防の点滴を行いました。
NSTは赤ちゃんの心音と陣痛間隔がわかるエコーです
最初のNSTは、ちょっぴりお腹張ってるかなーー？って程度でした。
セイちゃんの安定感のある心音に眠気が
セイちゃんも元気で安心してしまった。
朝の4時半起きやったからね
看護師さんによく破水って気づきましたねと褒められてほわほわ、テレテレ。
点滴もエコーも30分ほど行い、大部屋の準備が出来たのでお部屋移りましょうと言われて、部屋に移動したのが午前7時
そのとき、
あれ？？？ん？？？なんじゃあ？
なんか、お腹が痛い
これは、陣痛かな？？？と思うものが来ましたが、まだ弱くてよくわからない。
ぶりち君が入院準備セットを取りに行ってくれたので、8時頃に戻ってきて、二人でお医者様の話を聞く頃には、
え！？
結構お腹痛いし腰も痛い
お腹と言うか子宮口が痛い、腰もぶりち君と交換したいくらい痛い。
そして痛みの波がある、
これが陣痛か！！（確信）
痛い時はおでこにうっすら冷や汗が…
→この絵文字がぴったり。
陣痛カウンターやってるけど、先生の話しを聞きながらなので、正確に測定出来ない。
その上、羊水がけっこうジャージャー出始め、夜用ナプキンから漏れて座ってたパイプ椅子を汚した
耐えきれず、先生に破水ってこんなに出るもんですか？と聞くと前期破水は出ると目力強目で言われる。そのキメ顔は…わたしのこと威嚇してるのか？？
耐えながら諸々の同意書にサインし、部屋に戻る時には陣痛感覚が狭くなった気がする。。
急にどんどん痛くなるので、焦る。
看護師さんに、お部屋に帰ったらNSTやりましょうねーと励まされて、脂汗をかきながらお部屋に戻り、夜勤の方は勤務終了時間だったため日勤の方がNSTの準備をしてくださいました。
そしたら、
あれ！？かなり陣痛来てるやん
関西弁では無いしもっと丁寧な言い方
となって、予想通りヒーヒー言いながら陣痛室に移動しました
陣痛室は、陣痛に耐えつづけるお部屋。
移動したのは午前9時半くらいだったと思います。その時、子宮口は3センチ開いてました。
指二本分くらい
助産師さんに、また感染症予防の点滴を打たれ、心電図を取られながら痛みに耐えて過ごす。
先日受講した病院主催の分娩説明会によると、初産婦は陣痛開始から、子宮口全開まで10から12時間かかると聞いていました。
これから一人で陣痛に耐えながら過ごしてたら、（夫・ぶりちは病院のコロナ感染防止の兼ね合いで立ち会いできない）今日中には産まれるかなぁと思ってました
セイ、マイスウィートベイビーにやっと会えるのねとか考えてた。痛みに慣れてこの時はまだ余裕。
そっからが冷や汗が額からも首からも噴き出すほど大変なことに…
次で終わります。
長くなりますがもう少しお付き合い下さい🙇♀️
