mekanseiブログへお越しいただきありがとうございます
夜眠りにつく前にBGM変わりにインターステラーの好きな場面を流しながら過ごしています。基本飽き性気質ながら好きな物への凝り具合は客観的に見て自分でも差が面白いです。
169分と長いのですが時間を感じさせず科学的正確さからの迫力ある美しい映像とドラム(リズム)は使わず木管楽器とパイプオルガンの神秘的な音楽に親子の絆の涙止まらぬストーリー…ハァァ
インターステラー(映画)
2014年公開のSF映画
監督 クリストファー・ノーラン
近未来の地球は食料難で人類滅亡の危機に陥り人類が居住可能な惑星を求めて過酷なミッションに挑むクルー達。 ザックリ
映画の中で好きな台詞があります。日本語字幕の翻訳台詞ですが、孤独な宇宙の旅に先に出発したクルーについて語るシーンでアメリア(アン・ハサウェィ)とクーパー(マシュー・マコノヒー)の会話から。
アメリア:死を待ってる…でも悪ではない
クーパー:自然は悪にもなる
アメリア:すごく恐ろしいけど…悪ではない
クーパー:悪は人類が生む?
アメリア:えぇ
シンプルな会話ですが、自然の驚異に人間は逆らえません。ときに人間が強い恐怖を感じても自然はシンプルな経緯からの姿…
算命学が生まれたのも最初は人のためでなく地球が太陽を周る正しい日数と自転の法則を知るために天文学が発達し、それを人間の宿命の運命の中に導入されたものですが、私は歴史や先人の功績と努力にロマンを感じて学び始めた当初も今も興奮します。
そのウットリは心地よいものですが、現実は鑑定を受けた方の役に立てているかいつも考えます。
算命学で人間を小宇宙と表現するのですが、陰占(生まれた日の宇宙エネルギーを記号化し潜在意識に近い)陽占(自覚できている顕在意識に近い)と日々の星の巡りの複雑さ占技の判断や瞬発力など含めわかりやすく説明できているか、
星の性質は伝えるだけなら簡単です。でもそれではサイトを眺めるのと同じですからね。
学びは続く…
最後にインターステラーの魅力をとってもわかりやすく説明されているおすすめyouthbeを添付します。2周目がより楽しくなりますよ
インターステラー解説。何がすごいの?