妄想小説(幸せな二人・完結編)551≪私≫ 彼が私に何も言わずに神戸にいたのは何か理由があるはず。 …ううん。もしかしたら、親友の見間違いだったのかも。 私は以前のストーカー事件 の時、第三者の言葉を鵜呑みにして達也さんを信じようとせずに怖がって彼を避けてしまった。 もう二度と、あんな事はしたくない。 強くなって、彼を信じたい。 でも…。 どんなに心を強く持とうとしても、気がつくと悪い事ばかり考えて不安に押しつぶされそうになる。 そんな自分をまた叱る。 堂々巡りだった。 にほんブログ村