さて、早いもので今年もあと僅かですね。
なんだかんだ5年生で結果を出せると思っていましたが、チャンスと目論んでいた今年も結果は出せず…。
激戦のトーナメントを勝ち抜く事は本当に難しいと改めて振り返り実感しております。
という事で、このブログを振り返ったところ、何と3年以上も続いておりました。
SNSを一切やらない私にとっては、投稿頻度が少ないとはいえよく続いていると思います。
これもひとえに、この拙いブログにお付き合いくださる皆様のお陰であると感じております。
ジュニアユース編まで続くか分かりませんが、気の向くままに綴れたらと思います。
久しぶりに読み返してみると、めちゃくちゃな内容でありながら昔の場面場面が鮮明に蘇ります。
2年生で弱小チームを辞めた時、お前がキャプテンだと渡された餞別のキャプテンマーク、今でも大切な宝物です。
3年生で入った現チーム、初めは全く相手にしてもらえずBチームスタートでしたが、すぐに認めてもらいAチームへ。
この頃から本格的にディフェンダーへコンバート、とにかく攻めたい気持ちと葛藤しながら徐々にサイドバックとして切り替えてレギュラーを掴んだ記憶があります。
4年生では両サイドバックとして試合に絡み続けながら、次第にセンターバックへチャレンジ。
真ん中のポジションは嫌だ嫌だと言いながら、ここでもチームの為に頑張り続けました。
そしてトレセン合格。嬉し泣きしましたね。
初めて結果が出た瞬間でした。
…と喜ぶのも束の間、チャレンジとしたJチームは即不合格。
今年5年生ではキャプテンとなり、チームを率いるものの結果は出ず…。
またトレセンも上位トレセンは行けず、Jチームもあと少しのところで再度不合格。
常に上には上がいる、始めは敵わないと弱気でしたが最近はラストチャンスと切り替えており、6年生に向けてトレーニングを続けております。
常にチャレンジしかないジュニア時代、きっと6年生になっても追う立場だと思います。
これまでは苦しかったり悔し泣きした表情が大半で、本当に笑った表情は数少ないサッカー生活。
でもこの先どこかで今までの努力が爆発するのでは、根拠はありませんが最近何だか思います。
残り僅かなジュニア時期、トレセン合格の時以上に嬉し泣きする瞬間を期待してます。
次回へ続く