さて、5月前半は試合が中心で忙しい日々でした…。
基本は6年生での試合に出る事が中心の為、5年生の試合に絡むことが少なくなりました。
息子のチームは5年生の方が技術・体力で上回る子が多く、6年生の多くが控えに回る事がよくあります。
とはいえ対戦相手は6年生主体なので、そう簡単に勝てる試合は難しく…。
6年生相手になると、技術はあっても体格とパワー、スピードで簡単に負けてしまい、なかなか厳しいです。
基本は名のしれたチームとの試合が中心なので、我慢する展開が多いです。
そんな6年生の試合でも基本はディフェンス。
まともに一対一ですと厳しい場面が多いので、ここで鍵になるのが認知。
敵はどこにいて、出しての次のプレーは?、味方はどこに、スペースは。
ここが最近伸びてきているポイントで、高い位置からパスカットで、ショートカウンターが結構ハマります。
ポゼッションを見たい思いはありますが、アタッカーも前線から守備をして全員で押し上げる。
裏を取られるリスクも非常に高いですが、ある程度は統一出来る様になりました。
とにかく走るサッカーなので、毎回ヘトヘトになります。
トレセンでアタッカーのスーパー君達と練習している影響か、俺は前は無理だ、あいつらを止める様にならないと、と改めてディフェンス一本で続ける事を決意した息子。
そろそろ小さい大会でもいいので初タイトルが欲しいです。
次回へ続く