さて先日息子の5年生チームに新たな戦力が加わりました。

それは4年生の数名です。

J下部や他強豪クラブチームへの移籍、また受験シフトやサッカーから離れた等で人数が厳しくなっていた中、一筋の光が見えてきました。


特に前線の主力が抜けた中、4年生の数名はトップ下やサイドハーフでトライ。

これが遜色なくハマり、面白い様にチームが蘇りました。

真ん中で自由にやっていいよ、後ろと前は5年生で対応するから、との話で、ノビノビしたプレーを披露し攻撃の中心になっておりました。


聞くとJ下部のセレクションでいいとこまで進んでいた子が多いようで、この上ない補強になりました。


クラブチームが拡大を続ける中、この年代になると移籍で少年団を選択するケースは稀です。

息子もJ下部を落ちましたが様々なセレクションで不合格になった子達の反骨心が、地域で歴史ある少年団を支えているのだと改めて感じました。


来年はこのメンバーで都大会に行こう、決意新たに5年生チームが本格的に始動しました。


次回へ続く