さて新年早々ですが色々と疲れております…。


以前より時折進路について綴る事がありましたが、最近家族で進路について話す機会が増えております。


前々から中学校は公立に通い、サッカーはクラブチームでと息子を含め家族と話をしておりましたが、実は昨年秋頃より進学塾に通っております。

と言いますのも学校で中学受験を目指す子が増えており、息子も受験したいと言い出したのです…。

私自身が中学受験を経験しており本当に辛い記憶しかない為、息子には伸び伸びと中学校までは地元でと考えておりましたので、まさかの出来事でした。


妻も受験には大賛成で息子と二人して浮かれておりましたが、私は冷静に勉強への取り組みをここ数ヶ月見ておりました。

ちなみに息子には5年生までの半年間様子を見させてもらうと、事前に伝えました。


…塾通いしてまだ数ヶ月ですが、明らかに妻と息子の言い争う機会が増えております。

よく受験勉強で言われるような家庭の光景です…。

私も手が空いていれば手伝いますが、難しい問題の上に多くの宿題、息子は分からないとイライラする、妻もそんな息子に対しイライラ…。

正直想定内ではありましたが、こんなに早いタイミングで挫折寸前になるとは…。


中学受験には向き不向きがあると、個人的には感じております。

半年間様子を見るという期間は、勉強への取り組みに対する姿勢を見て判断すると、息子と妻に伝えております。

サッカーと両立すると息子は話しておりましたが、早々に難しさを痛感していると思います。


このまますぐに諦めるのか、はたまた意識を変えて頑張れるのか。

次回は受験を含めた息子が考えるサッカーの進路について綴りたいと思います。

…小学4年生の考えなので、適当に受け流してください…。


最後になりますが、またもや年明けの公式戦で結果が出ずにタイトルお預けです。

今年は必ずタイトル目指して頑張ってほしいと思います。


次回へ続く