さて、先日にエントリーした続きです。
この約1年間で練習回数が物凄く増えた事による勉強時間の確保に工夫をした結果、2年生の時より勉強してるのかも知れません…。
2年生までは、毎日山遊びが第一でしたので…。
では次に思った事は、パパさんママさんのサッカーに対する意識の高さです。
これはある程度の強豪チームでは共通しているのかなと思いますが、弱小チームしか知らない私からするとかなり驚きでした。
弱小サッカー時代は、そもそも試合なのに、練習と勘違いする、はたまた会場や時間を間違える方が多かったので、所詮サッカーは習い事の一つとして捉えてる印象がありました。
…が移籍したチームのパパさんママさんは色々な意味でサッカーに対して熱い方ばかりです。
8人制サッカーの戦術家や他チームの情報通だったり、我が子だけ応援する、子供が泣くまで説教をする、等々、他にも印象はありますが、とにかく良い意味でも悪い意味でも子供のサッカーが第一!という方が多いです。
ですが、肝心な子供の中で熱い子が意外に少ないといった印象を受けました。
パパさんママさんの意識の高さから子供に求めるレベルが高く、耐えきれず辞めてしまった子もいました。
まだ一部ではサッカーをやらされている感が残っています。
それが移籍組との温度感の違いとして感じ取れるのかもしれません。
ざっくりですが、約1年を通して感じた事を綴ってみました。
今後も色々と忙しい場面が増えると思いますが、引き続き裏方としてフォローしていきます。
次回へ続く