さて本日をもって年内のサッカー活動が終了しました。

所属チームや各スクール共に冬休みです。


そんな中、先日はタイトルをかけた試合がありました。

小さい規模ですが、息子にとっては初めてタイトルをかけた試合でした。


…結果は負け。


レギュレーションは割愛しますが、あと1点取れれば優勝だっただけに、悔しさは残ります。


序盤からチームとして浮ついていたのか、緊張感からなのか、バタバタしている間に失点。

その後は得点し猛攻を仕掛けるも、イージーなミスから失点を繰り返し終戦でした。


主力が数人怪我、現在体調不良の子、等々、言い訳は簡単にできますが、今いるメンバーでもっと出来たはずです。

最後までゲームの中で課題を修正出来なかった事が、大きかったでした。


やはり会話がまだまだ足りないです。


息子にも、もっと会話をしろ、声で仲間を動かせ、と言い続けておりますが、息子もチームとしても声掛けが足りませんでした。


1点の差で明暗が分かれ、トロフィーと賞状を掲げ喜ぶ優勝チームを、息子は仲間とじっと見つめてました。

悔しくてどうしようもない、あそこで決めていれば…、様々な悔いが残る結果となり、1点の重みを痛感しておりました。


年明けからも各種大会への参加が予定されております。

掴みかけていた優勝が、思っていた以上に遠く届かった事実にショックを受けていました。

…が、この悔しさは優勝して取り返したい、何が何でも出る大会ではトロフィーを掲げる、と新たに芽生えた感情のもと、年末年始の自主練に臨むとの事です。


今回の負けを良い経験と捉え、年明けの試合に向け切り替えてフォローしていきたいと思います。


次回へ続く