さて先日は久々に弱小チーム時代の親御さんと再開し、軽く会話しました。

辞めて以来にお会いしたので、何だが低学年の頃の記憶が蘇り楽しいひと時でした。


現状も相変わらずの様で、練習も週1回、また人数もいないので試合も低学年の頃と同様に全くないとの事でした。

でもその親御さんの子供は体を動かす程度が合っているとの事なので、和気あいあいと楽しんでいる様です。


改めて感じたのは、子供がどういった環境でやりたいのかが大切なんだなと実感しました。

試合なんかなくても気楽にボールを蹴りたい子にとっては、弱小チームは最適なんです。

怒られないから楽しいって子もいます。

低学年の時に一緒にボールを蹴っていた仲間でサッカーを辞めた子もいますが、今も楽しく続けている子も何人かいます。


一度幼稚園でサッカーを辞めた息子に、改めてサッカーの楽しさを教えてくれた弱小チームには、これからも沢山の子供に楽しくサッカーを伝えてほしいと思います。


息子君の活躍も聞いていますよ、と言葉をいただき、嬉しかったですね。


より高いレベルで競争の激しいチームを希望し、弱小チームを去った息子。

昔の仲間も、皆応援してくれてる様です。


皆の期待に答えられる様、これから学年が上がる中、各公式戦が増えてきますので、タイトルを全て取る位の意気込みを期待します。


次回へ続く