タイトルにありますが息子に足りないもの。
それは自主練です。

息子のチームは基本週末練習のみで、試合はほとんどありません。
なので習い事の一つとして通っている子が多く、最近分かったのですが3年生4年生も勝ち負けより楽しさを求める傾向が強い様です。
皆と一緒に仲良くワイワイ、また負けちゃったね、とか気軽に言える状態の様です。
その上の5年生6年生は意識高いですが…。

私自身、昨年息子を入会させた際は少年サッカーの右も左も分からない状況でしたので、そういう環境が当たり前なのかなと思っていました。
しかし1年半チームを見ていると、当初気付かなった緩さが目立つシーンが多々あります。
息子も段々と違和感を感じ、チームに激を飛ばす様になっていきました。
それでもチーム自体が楽しさを求める傾向が強い為、ある意味勝ち負けに拘る息子は特異な存在となっております。

自分のスキルを高める為、サッカースクールでの練習や放課後は上級生とサッカーをする等、意識はしていますが、まだまだ周りに流されてしまう事の方が多いのです。
週末の公園遊びでもサッカーがしたいのに、周りの友達が他の遊びをする為、息子も流されてしまうのです。

そう、息子の大きな課題は一人で何かをするという事が苦手なのです。
根本にたくさんの友達と遊ぶ事が大好きなので、一人で黙々と何かに打ち込む事がつまらないと感じるのです。
リフティングなんか全然回数少ないですし、壁パスを取り入れればよりパス精度が上がるはずです。

週末、時間がある時は息子の練習相手をしておりますが、3年生になるまでの週末はより時間を作り、チーム練習や友達遊びの合間の時間で自主練の補助に付きたいと思います。
上を目指すには、自主練は必要不可欠です。

次回へ続く