主の御名を賛美します。

2024年9月15日の日曜学校礼拝のメッセージです。

聖書箇所は、マタイによる福音書 8章5‐13節です。

5:さて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来て懇願し、
6:「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。
7:そこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。
8:すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。
9:わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」
10:イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。
11:言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。
12:だが、御国の子らは、外の暗闇に追い出される。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」
13:そして、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」ちょうどそのとき、僕の病気はいやされた。

 

 

 

2学期の日曜学校が開始しています。また皆さんに会えるのを楽しみにしています。

 


今、病の中にある方、そのご家族、治療にあたるすべての医療従事者の方々、生活や心身の不安や恐れの中にある人々、貧困や戦火、災害等で、生命の危険にあるすべての人々に、主にある希望と平安が訪れますように祈ります。