韓国語学科の松浦正伸助手が
「第1回 東アジア研究論文鶴峰奨学賞」において最優秀論文賞を受賞!

韓国語学科の松浦正伸助手が「第1回 東アジア研究論文鶴峰奨学賞」において最優秀論文賞を受賞鶴峰奨学会理事長 イ・ヨンヒョン氏(左)と松浦助手(右)

外国語学部韓国語学科の松浦正伸助手が「第1回東アジア研究論文鶴峰奨学賞」において最優秀論文賞を受賞しました。同賞はソウル大学校法科大学および財団法人鶴峰奨学会が共同主催する、ソウル大学校外国人大学院生・在外韓国人を対象とした懸賞論文賞であり、2015年に新設されました。受賞論文の題目は「冷戦期北朝鮮帰国事業の大規模化の過程に関する研究」。北朝鮮帰国事業が大量帰国に至った過程を政治学における概念的枠組みをもとに究明するものとなっており、東アジア研究(国際関係論)における学術的貢献が評価され、今回の受賞に至りました。