おはようございます。スーさんです。
今週の呑み処
２軒目
は
酒場 伊勢元
帰宅途中
健康の為に2駅手前で下車
「板橋」駅のロータリー
横断歩道を渡り
旧中山道へ向かう道すがら
スーさんの目に飛び込む 良さげな店
こんな店、あったっけ？
暖簾
その先に見えるカウンター客
いい、きっといい
歩き掛け、立ち止まり、
葛藤すること
暫し
カウンターに誘われ
ホッピー白※黒もある
マグロぶつ
イカ刺しを注文するも入荷なし
間違いない肴で様子を見ながら
メニューを眺めると
品数は左程ではないが
所々
変わったと言うか、あまり見掛けない
肴がある
魚フライにするか
それとも
キスの梅ジソ巻
に
するか
キスと言って
「今日は入荷してない」
と
言われたくはないので
魚フライを注文
こういう選択は黒帯ならでは？
心地よい気持ちを挫きたくないのである！
これは
もしや、キス
どっちでもイケたってことか
何が黒帯だ（笑）
ネガティブな事は
サッサと忘れてだな、熱いうちに
カラリと揚げられた
白身のフライ
ホッピーとの相性もバッチリ
ソースより
醤油や塩で食うのが
いい
《調子よく2セット目》
カウンター越しの厨房は
息子と母が切り回し
父は客から注文を受けていく
レバ焼と焼とり
タレで
先客が注文したのは塩だが
初見の店
タレの実力を量りたい
この店の焼き鳥は
焼台ではなく、鉄板スタイル
祭りの屋台であるような
鉄板焼きの小型版といったイメージ
お母さんが
上から鉄蓋で押し付けて
丁寧に焼き上げていく
旨い
特別にとは言わないが
安心できる味といったところだ
もう少し試すか
それとも今宵はこれくらい
悩むね、悩む、
横浜潮友会