陸っぱりチヌポイント紹介 永代橋~中央大橋~亀島川合流 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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おはようございます。スーさんです。

 

 

 

今回紹介するのは

隅田川西岸

永代橋~中央大橋~亀島川合流までを紹介。

 

新たに開放された亀島川との合流域

 

ポイント図

 

 

永代橋下および①梯子

当然橋下は、クロダイの好ポイント

魚もたくさん着いている。

しかし、スーさんの経験では、③梯子手前まで川の流れが緩やかな時間帯が少なく、ヘチ釣りには不向きとなる場合が多い。

 

 

②護岸の変化も

クロダイが着いていそうであるが

残念ながらスーさんは、過去に1度しかアタリを得たことがない。したがって、条件が整っているような場合(流れがゆるやか、もしくは濁りが強い)でなければ、スルーも有と考えている。

 

 

③梯子

この梯子と④梯子は

スーさんにとって、最も実績のなるポイント。

上げの潮、下げの潮、反転流が出来ることも多く、仕掛けを壁際に落としやすくなるのが特徴でもある。また、クロダイは梯子と岸壁の間(隙間)にだけ着いているのではない。梯子の周りの底でエサを拾っている数枚のクロダイを(水が澄んでいる時には)よく見る。スーさんは早い流れの中(激流とも言える流れ)で、梯子の沖1m以内に仕掛けをオモリで強制的に留め置く方法で、何枚もの良型クロダイを上げている。

 

③梯子から下流を望む

 

④梯子

 

⑤ポイント

 

⑤ポイントは

ココが釣れる、実績がある示したものではなく

目印と考えて頂きたい。

 

ここからチョイ先から中央大橋までの間、他の場所より深みとなっている。感覚的には50センチ~1mくらい違うイメージ。

障害物はないのであるが、深みにクロダイが多く居付いているのであろう、今回紹介するポイントで最も多くアタリがある場所である。ここに通う釣り人の中には、⑤ポイントから中央大橋手前までだけを行ったり来たりしている方もおられる。

また、この深みはカーブしている。上げ潮、下げ潮、どちらが差して来ても、流れが緩やかな場所ができる。晩秋から初冬、クロダイが落ち始めてからでも狙えるポイントである。

 

⑦台船

 

 

⑦台船

クロダイの着きは抜群であるが

実績的には少ない。その理由は狙いにくさ。

周りは背の高いフェンスに囲まれ、辛うじて上流部では流れに乗せてエサを送り込むことが出来るものの、掛ければ捕りにくさも格別である(笑)

来れば、必ず仕掛けを落としてみる場所ではあるが、固執する場所ではない。

 

 

⑧杭

この杭にもクロダイが必ず着いている。

流れのない時間帯、特に暗い時間帯に覗くと、何枚もの良型クロダイが杭に着いているイガイなどを啄ばんている光景を目にする。流れはどうあれ、杭際にエサを落とし込んでみる価値はある。

 

 

ここから先

スーさんには未知の世界である。

この夏(2022)

解放された区域となる下矢印

 

 

観測所の太い柱周り たくさんのクロダイが着いていそう

 

⑨国交省水位観測所

太い柱周りには、多くのクロダイが着いていそう。護岸からの距離は左程ではなく、柱周りの半分は落とし込みで狙うことが可能だ。

 

⑩その先

梯子は2本  2023現在、1本は破損(無い)

 

 

スーさんが注目するのは

⑪の壁際

 

 

この壁、新しい。

海岸沿いの護岸に設置されるテトラポット、新しいものにはクロダイが良く着くことが知られている(何故なのか?は、スーさんは存じていない)。このコンクリート壁がどうかは分からないが、可能性はあるのではないかと考えている。2024.6現在までの釣行で、釣果は無い。

 


 

 ※2022.12現在

⑤ポイントから中央大橋までは浅くなっている。最も深い場所は、①〜③の間。


 

横浜潮友会完了