おはようございます。
M-1CUP全国グレ釣り選手権が延期になり、本日は仕事へ行くスーです
だいぶ前であったか
記憶が定かではないのだが
丹羽さんが
(当会の)
MATSUに対し
シモリ玉は入れないんだと話していた。
シモリ玉を入れたら
仕掛けが落ちていかない。
ワニ式ウキ止めを憶えろ的な話だった。
ちょうど夕飯どき
話しが途切れ・・・
後日
ちょっと説明が足りないのでは
と思い出し
補足的なことも含め、
シモリ玉を入れない理由を
丹羽さんに尋ねてみた。
【スー】
丹羽さんは、
いつからシモリ玉を入れなくなったの
【丹羽さん】
ワニ式ウキ止めを
やるようになってからだよ。
それからは、シモリ玉は入れない。
ただし、これは軽い仕掛けの時だけ。
ウキはG2までだな。
【スー】
ワニ式ウキ止め
スーはやってないけど・・・
あれって抜けないの
【丹羽さん】
海が凪ぎであれば大丈夫。
ウネリがあると抜ける時はあるよ。
シモリ玉を入れない≠食いがよい
【スー】
抜けないために、
道糸の操作とか何かやっていることあるの
【丹羽さん】
そういうのはないなァ~。
抜けた時も引き戻すときもあれば、
そのままにするときもある。
状況によってだ。
抜けたかどうかが分からないと
引き戻すことはできないから
(分からない人は)
ウキ止めの上部に目印をつける。
※見やすいウィリーなど
【スー】
魚の食いに影響はあるの
【丹羽さん】
厳寒期を除けば、
魚の食いには影響はない。
仕掛けが落ちやすいから、
ワニ式をやっているんだ。それだけ。
※シモリ玉の穴は非常に小さい。
そこを道糸が通るには、相当の抵抗があって仕掛けの落ちを妨げているというのが丹羽さんの理論。仮にシモリ玉を使用する場合であっても、極小などではなく大きい物を使用している丹羽さんです。しかし、シモリ玉を通る際に生じる抵抗が仕掛けの張りを作ったり、自然な誘いになっていることもあるということをお忘れなきように。
旅行するなら、どこに行ってみたい?
▼本日限定!ブログスタンプ