「アフリカから世界へそして甲子園へ」堤尚彦 アウトプットです。
今年の夏岡山県代表として甲子園に出場したおかやま山陽高校⚾野球部監督の堤尚彦監督の本です。
この本はとても面白かった!今年読んだ一番かもしれません!
都立高校出身ですので、すごく親しみを勝手に感じてしまいました。
印象に残ったところをアウトプットします。
①野球の魅力
野球は守備は全員でやるし、打席は必ず回ってくる。
守備で球が飛んでこなくても、打席には立てる!
②もし3つ悪いところをしてしまったのなら、それを上回る4つの良いことをしよう!
③「心」に一本筋を通すと「必」になる。
心に本気で決めることは、必ず実現をする!
④「あいつは周りに恵まれている」「チャンスを多くてずるい」
他人を妬む人がいる。これは間違い!
誰でにでも人との出会いは平等にあり、人生に節目。節目で
重要な人物をあっています。
それをつかむか、良いと思っている人は、それ人の捉え方次第。
堤尚彦監督の行動力に頭が下がります。
一度きりの人生 行動あるのみです!!