「お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか」黒田尚子 アウトプット

 

タイトルで読もうと決めたこの本。内容も素敵な本でした!

アウトプットしていきます☆☆☆

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人 ...

1 部屋が片付けると、貯蓄体質になるのはなぜ?

    片付け 

     ↓

モノとお金が見える化される

     ↓

すっきりと空間の心地よさに目覚める

     ↓

我が家のモノの適正量がわかる

     ↓

本当に必要なモノと好きなモノがわかる

     ↓

お金遣いに無駄がなくなり、家計にゆとりが出る

     ↓

  お金が貯まり始める

 

2  部屋が片付けられない人の共通点5つ

①買い物好きでつい衝動買いをしてしまう

②買い置きやまとめ買いをしていないと不安
③無料やおまけに弱い
④もったいなくて捨てられない
⑤使ったモノを元の場所に戻せない
 
3 何のための仕事なのか 4つのWORK
①ライスワーク 食べるため、お金を得るために仕事をする
②ライクワーク 好きなこと、自分に適性がある仕事をする
③ライフワーク 人生をかけた仕事する
④ワイトワーク 人に、社会に、光を当てるOR正しいと思える仕事をする
 
4 健康を大事にするとお金が貯まる
  健康には5000万円の価値がある
  がんにかかるお金は年間50万~100万円が目安
  経済的に余裕がない人こそ、がん検診を受けた方が良い
  認知症で400万払いたくなかったら、40代からウォーキングをする
  認知症予防対策 →週3回以上、1回30分以上の有酸素運動
  認知症(アルツハイマー病) 脳の老化は40代後半から始まる
  料理好きなパートナーを持つと生涯貯蓄額が1260万円アップする
 
5 人間の幸福度を下げるのは「慣れ」と「比較」
  お金があっても、その状態に慣れてしまうと幸福を感じなくなってしまう。 
  周囲のもう一段落の人の状態に慣れてしまうと幸福を感じなくなってしまう。
 
6 幸福になれる8つのお金の使い方
 ①モノではなく経験を買う
 ②自分ではなく他人の利益のために使う
 ③少数の大きな喜びではなく多数の小さな喜びに使う
 ④期間の延長や保証にお金を使わない
 ⑤支払いを先延ばしにしない
 ⑥買った物が生活をどう向上させたか振り返る
 ⑦いつまでも買ったものを比較しない
 ⑧他人の幸福に細心の注意を払う