昨日の話の続きだよ指差し

―あらすじ―
乳腺科の診察待ちの間に
入れたはずのタンポンを取り出そうとして
紐が見つからなくて焦り、
緊急に婦人科も受診したって話

 婦人科を受診

緊急に滑り込み予約した婦人科病院
医療の力をお借りして、
タンポンを取り出してもらおうと
私の腟内の捜索をしてもらったサーチ

ないよおじいちゃん

と、捜索10秒で、婦人科先生のお言葉。

さすがに捜索時間が短いと思ったのか
先生が、医療器具の力により
膣をさらに開いたところで、

やっぱり
完璧にないおじいちゃん

ということで、
診察終了〜〜〜驚き

 

ちなみに、経血を大放出中の
生理中の婦人科診察なので…タラー

あの開脚させられる機械に乗る時
普通に血が垂れるため…煽り

支給された脱脂綿で、
股間を押さえた状態で、
あの機械に乗ったり降りたりした泣き笑い

 

生理が落ち着いてから

婦人科に行けばいいじゃん!?

とお考えかもしれませんが…


タンポンの入れっぱなしは、

毒素性ショック症候群 (TSS)という

細菌感染症を起こす可能性があり…


この感染症は、死亡事例もあり、

たかがタンポンで死ぬことがあるのだ。


タンポンの使用上限時間時計

8時間とされており、

意外と短い…

 

さて、ここで、

私の生理が、いかに大量出血なのか

喚き散らしたいと思う真顔


私の愛用のタンポンは、

ユニチャーム ソフィ

ソフトタンポン

特に多い日用 スーパープラス

 

高吸収ファイバーで吸収力はスーパーの1.3倍

生理中でも思いっきり楽しめちゃう

と謳われてる商品!!


これを、私が使う場合、

最短1時間強で寿命を迎えることになる…


「適度に使用して交換すべき頃合い」

ではなく、

「吸いきったため、血が漏れてくる」

までの期間が、最短1時間強。


だから、私は常に
このタンポンとナプキンを併用してる。

 

タンポンの吸収力の限界を超えて、
経血が体外に流れ出てくる時、
(ナプキンが受け止めてる状態)

ニョロっとした
気持ち悪い感触があるので、
タンポンの限界がきたな…あんぐり
と気づくことができる。

なので、ニョロっとしたら
新しいタンポンと交換することにしてる。

ユニチャームは嘘ついてないはずだが、
私には全然スーパープラス感はない。
「生理中でも思いっきり楽しめちゃう」
という気分にはなれない。

1時間半おきにトイレに行くし、
睡眠中にも2回は起きて、交換するトイレ
とにかく、毎月
QOLだだ下がりのイベントだ。

 

ただ交換頻度が高いのは
生理2日目と3日目だけ。

2日目は、1.5〜3時間スパンで推移。
3日目は、2〜4時間スパンになり、
それ以降は、かなり少量の経血量になる。

 

話を、もとに戻します。

私は診察待ちの開始時、
つまり9:45頃に、乳腺科トイレに行き、
タンポンの交換作業をした。

そして診察になかなか呼ばれない、
10:50頃に、ニョロっとした、
膣外に経血が垂れ落ちる感覚を覚え、
トイレに行き…トイレ

タンポン行方不明事件
が起きたわけです。

 

では、タンポンはどこに消えたのかはてなマーク

考えられるのは、以下の2パターン
①9:45にそもそも入れてなかった
②10:45のトイレ時に便器に落ちた


 ①そもそも入れてなかった

9:45にタンポンを交換した

と思っていたが、

実は、前のタンポンを抜いた後、

次のタンポンを差し込んでなかった

という可能性がある。


私も10:45にトイレに行った時、

(紐が見つからない事件の発生時)

その可能性をチラッと疑い、

トイレの汚物入れを確認している。


汚物入れの中に

タンポンの袋のゴミが入っていたので

「やっぱり新しいタンポンにしたね!?

と思ったんだ。


ここで、このアリバイを疑ってみる。


1)私以外の人のタンポンごみだった
2)タンポンの中身を使用しないで
袋ごと汚物入れに直行させてしまった

あり得なくないけど、
私としては納得しがたい…不安

 ②10:45のトイレ時に便器に落下

私が、乳腺科の洋式トイレに
腰を下ろした瞬間に、
勢いで、膣から滑り落ちた可能性キョロキョロ
 
経血を吸いきったタンポンは
かなり柔軟性があり、フニャフニャする。

だからといって、
多少いきんだとしても、落ちるかな!?

なお、便器の中はすでに血まみれ
&トイレットペーパーまみれ
なので、便器内に何があるか確認できない。

とりあえず、普通に水は流れたけど。

いやー、ありえないと思う。

 

ということで、
ミステリーになっちゃってるんです…

やっぱり入れたと思って
入れてなかったのかなーチーン


婦人科でのタンポン捜索費用は

430円(3割負担)でした札束