ブログを書き始めてしばらくたつけれど、更新頻度はどうしたらいいのだろうか?
出張やトラブルがなければ、仕事がある日は毎日できるとは思う
もともと、私たち社会福祉法人明佑会で働く人の考え方や気持ちを知ってもらう場がないなと思って始めたことなので、そんなにたくさん書く必要はないのだろうけれど
もともと書くのは好きなので、それほど苦になっていなかったりする
内容には、ある程度の偏りを持たさなければならないと思うので、福祉に関するものだったり、障害者に対するものであったりになるのだけれど
たまにはK-POPを語ったりした方がいいのだろうか?
それはともかく、会社の風土や、どんな人が上に立っているのかはなかなかわからないものだ。企業のウェブサイトを見る機会が何となくあると思うのだけれど、それでその会社のことがどの程度分かるかといえば、店で商品を手に取ったのと同じ程度ではないだろうか?
格好のいい標語が並んでいて「うさんくせー」なんて思ったこともあるだろう。
公式の場で、建前の文章はよく見るだろうけれど、それ以外の本音めいた、感情が乗っているような文章はあまり目にしないだろう。
けど、そういう人間臭さとか感情ってすごく大事で、
雑多な物事に対する考え方を知ることで、「ああ、この人はこんな人なんだ」と分かっていくものなのだ
ここしばらくは、AIが作った文章が氾濫するはずだから、AIが対応する前に人間らしさを感じられるものを記録として残しておくのは大事なのだと思う
AIが感情的な文章まで書けるようになった後だと、「それって、ほんとにあなたが書いたの~?」って思われちゃうだろうし
気持ちや考えをまとめて、誰もが見える形にしておく最後の機会なんだろうなって思う。
自分の気持ちや考えに、AIじゃない保証などがなければ信じてもらえない世の中が来つつあるんだろうけど。
データとしては私が私であるっていうことを証明してくれてたAIが、今では、表現内容では私が私であることを否定するようになってしまって、早く何とかしないと、人が生きていく土台が根本的に失われていくんだろうな
福祉現場においては、知的障がい者や精神障がい者と意思疎通が円滑にできるAIが出てくることを願っています。