仕事をしていると、国会答弁をじっくり聞くことは難しいですよね

せいぜい、ラジオから聞こえてくる声を聴くくらいかもしれません

 

あれって、しっかり聞いていないと何を言っているのかわかんなくなるし、しっかりきいても何を言いたいのかわかんないこともある。

真面目に聞いているのがばからしくなるくらい、中身がないことだってある。

あの国会答弁って、知的障がい者は理解できるのだろうか?

 

明確じゃないし、論理が破綻しているときもあるし、誰もがわかる形になっていないし。

合理的配慮が義務付けられたんだから、国会答弁やお役所の回答にも合理的配慮を義務付けてほしい

 

「明快な答弁をお願いします」

といわれても、全然明快じゃない応えかたをするし

あれだと、国会応酬ですよ

答弁っていう割には答えてなくって、応えるだけなんだから

 

誰にでもわかるようにしていこうっていうのだから、

知的障がい者が、一回聞いたらわかるくらいの明快さがなければいけないと思うのですよ。

 

それだけの能力がないとは思えないし、できるはずなんだけれど、なぜかやらない。

わかりやすいのはそんなに困るのだろうか?

困るんだろうね

 

「「はい」か「いいえ」でこたえてください」とか

「明快にお願いします」とか

わざわざ言われるのが恥ずかしいと思ってもらいたいものです

 

国会に、知的障がい者の判定員をつけてさ

判定員が明快に理解できなければ、資格なしと判断して政治家は解雇されるみたいな仕組みがあれば、めっちゃわかりやすい国会になると思うんだけどなー

 

自分だけ優しくされたい人も多いと思いますけど、できれば皆に優しい世の中になってほしいと思います

 

 

 

そういや、福祉施設でパーディー開いて、キックバックみたいなことしても今なら合法だったりする?(笑)しないけど。(笑)