こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
まずはシーバス夜錬結果から。
4/21
21時30分〜23時
大潮3日目
満潮:22時51分
(上げ潮〜上げ止まりまで)
風速:3m
満潮の上げ潮なので、上げに乗ってくるイメージが強いスポットへ。
ただ風が強めで寒く、バチパターン期待度は低めなタイミング。
バチは絶対的に凪のほうが湧いてきて釣れますからね。
やはりバイトが遠く厳しかったですが、
なんとかワンバイト取れました。
45ぐらいでした。
まあまあ引きまして、ディアルーナのリフトパワーを堪能。
60ぐらいまでは余裕もって取り込めそうな感じ。
ルアーは安定のエリア10。
さて今回は、釣果より
博多湾のシーバスは食えるのか?というテーマでいきたいと思います。
博多湾と言えば、工場や船舶関係がたくさんあるイメージ。
=釣った魚を食べるというイメージがつきにくいかもしれません。
結論からいくと、
博多湾のシーバスは食べられます。
しかも普通に美味しいです。
ただし、個体は選んだほうがいいかも、ですかね。
確かに博多湾の湾港部自体はそこまで水質が良いわけでなく、場所によっては工業用水や油のようなものが流れてたりするかもしれません。
そういう物質が溜まっているようなドロ底に居着いているような魚は、間違いなく臭みがありますし味も落ちます。
しかし湾港部にいる魚が全て居着きということはまずなく、外海からベイトを追って入ってくる魚もたくさんいます。
そういう魚は基本臭みもほとんどなく、水質の良い玄界灘にいる魚と大差ないです。
今回の魚は、
綺麗な銀色✨
ヒレも綺麗。
これは典型的な食える個体。
申し分なく美味いと言える個体です。
食えない(不味い)個体は、
大体魚体が黒ずんでいます。
シッポも切れてたり傷んでたりしますね。
更に臭いでも分かります。
クンクンしてみて、魚っぽい臭い以外に、
・ちょっとケミカルな臭い
がするような場合は避けたほうが無難。
味もそのようなケミカル味(笑)になりますから。
スズキは煮ている段階で良い脂が浮いてくるんですね。
煮付けは早速食べましたが、やっぱり美味しかったです😊
予想通り、臭みはほぼ無し。
海釣りはキープして食べるまでセットで楽しめますね。
最近はこんな感じで気楽に釣りつつ調理もしつつ、
家族からはバス釣りより遥かに喜ばれるので💦
というかバス釣りはやらない人には無価値な遊びでしょうからね。。
そこが辛いところ。
引き続き水遊びと
キャッチ&イートも楽しんでいきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。