その1175 9月海上釣堀アンケート開始
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「改造」という言葉。
男のロマンである。
幼少の思い出~を改造したといえば、自転車であったり、顕微鏡であったり。
これら、器用な同級生の偉業、そして成果をぶきっちょな私は見ているしかなかったのだが。
唯一、まともに改造できたものといえば虫かごぐらいのものだ。
こんな私であるが、海上釣堀のロッドは色々と改造している。
といっても、それほど手が込んだものではなく、カーボン穂先をグラスソリッドに交換するぐらいのものである。
一昨年に買った小継飛竜2号、穂先を交換して、2年半は使っている。
人によっては、ガイド、リールシート、竿尻といった、各種のポイントも自分流に仕立てるお方も見えるだろう。
まさに、自分だけの逸品である。
それで得られる釣果は、もはや誰にもまねできない域に達していくのだと思う。
方や、既製品そのままの状態の竿。
これはこれで、やはり釣具メーカーの思想が入り込んだ、いわや工業製品である。
その品質、耐久性、バランスは大手メーカーならではの最新の設計思想が取り入れられているだろう。
と、なれば、既製品をありのまま使いこなしていくというのも、釣果を安定させる鍵のようにも思う。
とういわけで、今月のアンケート。
<9月アンケート>海上釣堀で使う竿、自作・改造派?既製品使いこなし派?
ウキ釣り、ミャク釣り、小物狙い、大物狙いとさまざまなねらい目がある海上釣堀だからこそ、ロッドのチューニングというのは、大きなポイントになるように思う。
暑い夏の間は釣行をお控えになられ、ロッドの手入れに勤しんでいる釣り人さんもおられると思う。
ぜひ、ご投票をお願いします。
また、8月アンケートも引き続き実施中です。
<8月アンケート>
いつもながらに、貴重な情報やお考えを多くいただき、大変嬉しく思っています。
(いつも、ありがとうございます)
こちらの方も投票期間の8月末まで残り期間わずかとなりましたので、ぜひ、ご投票をお願いします。