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宇吹萌ブログ

劇作家・演出家・Rising Tiptoe主宰 宇吹萌のブログです

3月からのシーン稽古の末、全体稽古がいよいよ始まりました!


オールダブルキャストの今回、どのシーンも2倍の稽古量ですが、充実しています。

役者が変わるだけでこうも違うものなのか、とは毎回思うのですが、今回も相当面白い!です。

今日は2場の本読みでした。

人数も集まり、ちょっとした顔合わせのような感じになって楽しかったです。



・・あれ?


私、相当疲れてる。


今日はもう電池切れみたい。


また今度書きます。


おやすみなさいブタ

一昨日のことになりますが、座・高円寺2014年プログラム説明会に出席してきました。


http://za_koenji.jp/detail/index.php?id=108


座・高円寺のプログラムを楽しみにして下さっているお客様や評論家の方々に向けた説明会です。


2014年度上演提携カンパニー代表の一人として、『名もない祝福として』について、座・高円寺で上演するにあたっての抱負をスピーチして来ました。


★2014年度上演提携カンパニー代表★


高田恵篤(演劇実験室◎万有引力)

宇吹萌(Rising Tiptoe)

瀬戸山美咲(ミナモザ)

堀川炎(世田谷シルク)

松村武(カムカムミキ―ナ)

坂手洋二(燐光群)

楢原拓(劇団チャリT企画)

柳井祥緒(劇団十七戦地)

丸尾聡(世の中と演劇するオフィスプロジェクトM)

高谷信之(劇団ギルド)

谷賢一(Dull colored pop)

霜康司(Stage Direct Japan)

橋本健司(桃園会)


という顔ぶれでした!



いよいよ始まった、という感じです。


会場のカフェ アンリ・ファーブルは座・高円寺の2階にあるお洒落なカフェです。

公演期間中は、leavenと併せてお世話になりたいと思います。


稽古も順調に進んでいます。

「座・高円寺の広さを味方につけた空間演出にします」とスピーチで言ったら坂手さんに「どうやって?どんなだよ」と突っ込まれましたが・・・駆け込み需要しましたよ!


ご期待下さい!





今日が締切だったものを23時20分に送信・・・!


て、以前の私だったら絶対に出来ないいい加減(間に合ってるからいい加減でもないのか???)な芸当。


最近、自分でキチキチにしない様に、言い換えると自分に厳しくし過ぎない様に、もう一度言い換えると我慢しすぎたり頑張りすぎないように・・・ん?言い換えになってない、けどまあいいか。

そんな生きかたを心がけています。


とにかくリラックスするのが下手だし、甘えるのはもっと下手。


甘え下手って書くと謙虚っぽくて若干聞こえが良いですが、実際には、


「言うべきことをきちんと言えない」


ということでもあるんです。


今週もたくさんありました、そんな場面。


この間は、自転車置き場に自転車を駐輪しようと思ったら1階が満車。

係のおじさんが「2階にとめて」と言ってきたのだけど、その日は帰りが遅いから、「2階の奥は夜遅いと怖いので、1階に空きが出たらとめて頂けないでしょうか?」と訊いてみた。

実際、別のおじさんが対応してくれた時は、怖い思いをしたことがあると伝えたら「そうだよね、大丈夫だよ空いたら1階にとめておくね」と快く引き受けてくれた。

だけどこの間のおじさんは「そういう人ばっかりだとね、うちとしても困るわけよ。遅くなるならタクシー乗れば?」

とマニュアル通りを貫く構え。ワガママ扱いされた。

・・・でも私も自分の身がかかっているので、「話をしている間に空いたかも知れないので、見るだけ見させて下さい」と言って簡単にはひかなかった。

そしたら、あっさりいくつか手前の場所で空いていた。


「空いてました」


と、なんだかとても複雑な気持ちのまま立ち去った。

ここまではいつもの私。


でも、今年は少し変わりたいと思っているので、引き返して、


私「満車のときも、今回の様に空いている場合があるので一応は確認させて下さい。私も女性なので、怖い思いはなるべくしたくないです。事件になってしまってからは手遅れですので、ご理解下さい。タクシーは、立ち止まって待っている間が怖いんです。」


と言いました・・・!

基本的に「物申す」ことが苦手なので、言いながら、ちょっと声が震えた。

でも、言えた自分に拍手。


今年は溜め込みたくない。


確かに我慢してしまうほうが楽な場合が多く、ついつい我慢してしまうのだけど、沸点に達したときはもう取り返しがつかなくなってしまっていて、決定的に取り返しがつかなくなってからやっとコトバにするか見放す私は、結局のところ優しくないし、その場で言う人とは比べものにならないくらいシビアだと思う。


だから、本当の意味で優しくなるためにも、現行犯で、言うべきことは言っていきたい。

主宰としても、プライベートでも。


溜めずに言う!


今年の目標の一つです・・・!



・・・タイトルと全然違う内容になっちゃった。



慌ただしく、ほぼ記憶がないくらいの忙殺スケジュールで3月が去ろうとしています・・・


全体開始の前に始めたシーン稽古、やって正解!


やるとやらないとでは大きな差が出ただろうな・・と実感。


主人公の雅子と出会っていくキャラクター一人一人が、とにかく



喋る 喋る 喋る



ので、雅子もそうですが、『名もない祝福として』は、一人一人の台詞量が半端なく多いこれぞTiptoeの上演台本!という感じです。



「喋り倒して去っていきます」


とは「佳恵」を演じる小池優子嬢の弁。


その通り!


そんな台詞の応酬のこの作品、

広~い座・高円寺ホール1で上演するにあたり、何が不安かって、それは



役者の声の音量



です。


・・・稽古中、本気で嫌われるレベルで「音量、音量」と言うことは目に見えている。

だけど、「また言ったらしつこいよな」なんて役者に気を遣っていたら、お客さんは確実に聞こえない。


だから、小さい人には・・・毎回言います。いまここで謝っておきます、しつこく言います、ごめんなさい、いじめるわけではないの、だけど、聞こえないと思うから、・・・言います!


フットマイク案も浮上したけど、ホール1で観たお芝居でフットマイク使っていた作品はなかった。


今回はハイヒールでコツコツという足音のほうを拾ってしまいそうだし、まあ、はっきり言って、フットマイクを使うような作品じゃないわけだし・・・



結論: 星君くらい声出して!



これで、分かるかな。


皆様、よろしくお願いします!


『名もない祝福として』の衣装をもぞもぞやっているうちに、私服の整理に熱が入ってしまった・・・よくあるパターン。


「好き」な服と「似合う」服は残念ながら違います。


私の場合、「マニッシュ」に強く憧れた時期があったらしく、断捨離しようとクローゼットを漁るとシャープなラインの「出来る女」風のヤバ着(私が似合わないという意味で)が必ず出てきます。


そして、似合いたくないのに似合ってしまう・・・というお洋服も出てきます。

たいていは、プレゼントされたもの(客観的に見て似合うと思われたであろう服)

自分以外の人間が冷静に私を観察して「似合う」と判断された服なので、「好き」かどうかは別として、似合ってしまうことが結構あります。


今回出てきたのは、ナラヤのリボンバッグリボン

なんてったて、リボンです。

自分では選ばないディテールの代表格。


因みに選ばないディテールワースト3は、


1、チェック全般(特にギンガムチェック)

2、ハート

3、リボン


リボン、第3位。

・・・読んでいたらごめんなさい・・・


ええと、


それで、


「好き」かどうかは別として、スタイリストの観点からあくまで客観的に私に似合うかどうかというと、


すごく似合う


のだそうで・・・


「ブリッコしたくないんですけど」


と反論してみましたが、


「だったら壇蜜さんっぽくして見て下さい。同じくらい似合います」



壇蜜・・・検索したら、バストトップに赤い紐2本だけだったんですけど・・・





リボンか赤い紐かの二択・・・



打つ手なし!



結果、リボンと仲良くしようと努力中です。

ヘアアクセサリーから小さく始めてみました。(増税前に)



駆け込み需要が、リボンやらハートやらのブリッ子グッズになってしまった。


そんなわけで、来月から私のブリッ子生活スタートしますが、責めずにあたたかく見守ってやってくださいブタ