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宇吹萌ブログ

劇作家・演出家・Rising Tiptoe主宰 宇吹萌のブログです

あっという間に2014年も終わりですね!

2014年、お陰様でとても充実した素晴らしい一年でした。

2月に番外公演『変身』、6月に座・高円寺で『名もない祝福として』の再演、10月には新作『花売りののくしゃみ』・・・息をつく間もなく駆け抜けた一年でした!

2015年は更なる飛躍の年にしたいと思います。
目下、7月にスズナリで上演することになっている新作の構想中です。(といってもまだまったく進んでいませんが・・)

その前に番外公演もやるかも知れません。まだ未定です。

この先どんな展開が待っているのかが分らず常に不安ですが、どこにいても、何をしていても、誰といても、ハッピーでいたいと思います。
そのためには努力が必要ですね!

どんなときも作家であることを忘れないこと、誰からも好かれようとしないこと、素直に助けを求めること・・

苦手なこと・今後の課題は山ほどあります(汗)

2014年、大勢の方々にお世話になりました。
皆様のお陰で、今年も楽しく元気に過ごすことが出来ました。

2015年もよろしくお願い致します!
良いお年を・・!






先週公演が終わったばかりですが、頭が勝手にグルングルン回り始めました・・・

ビョーキだから(苦笑)

来年の7月なので、まだまだ先になりますが、次は多分アレかアレを書きます!


アレかアレ??


え?


いいの いいの。


確実に言えることは・・


ドロドロのアングラだよ!

Rising Tiptoe#16「花売りのくしゃみ」無事に終演致しました!

お運び下さったお客様にこの場を借りて御礼申し上げます。

いつもRising Tiptoeを応援して下さり、本当に有難うございます・・!

今作は、Rising Tiptoeを旗上げした当初のプロデュース体制に戻してゼロからの再出発となる公演でした。
襟を正し、初心にかえって臨んだ本公演。

作中に「愛」という言葉が何度も出てきます。

終演後、私の作品を数多く観て下さっているお客様から「宇吹さんの作品に「愛」なんて言葉が出てくるとは思わなかった」という感想を頂きました(笑)

恐らく、この作品に取り組んでいた時期の私は愛に満ちていたのだと思います(笑)

「色々ありましたわね」
という台詞がありましたが、実際、色々なことがありました。

作中は、
「ひどい目に遭いました」
という台詞がその後に続きますが、実際には、それはそうでもありませんでした。

色々あったのですが、すべて「ありがとう」になりました。

この作品を執筆するにあたって私の原動力となった20年来の友人には、面と向かって「ありがとう」を言う機会がもうありませんが、この公演がを成功させたことによって、言葉以上のお礼を伝えることが出来たと信じています。

私を「思い出と上手く和解」させてくれたのが、『花売りのくしゃみ』であり、

思い出と上手く和解した楽日からは、花売りと王様を結びつけたような新しい何かが待っている・・・

そう信じて、これからも精進して参ります。

ご来場頂き誠にありがとうございました!

次回公演は2015年7月、ザ・スズナリにて新作を上演致します・・!

無事に幕が開きました!


昨日晴れて座組としての初日を終え、本日3日目!
お席ございます、当日券出ます!

・・・こんなタイミングで公式サイトwww.meiusui.comが落ちてしまっています・・申し訳ありません。

代わりにフェイスブックやツイッターでチケット状況など更新していますので、そちらをご参照ください。

http://www.facebook.com/RisingTiptoe



上演時間は85分、途中休憩なし、全席自由です!

右側の客席はアップ、左側の客席は見渡す感じです。

楽園ならではだと思います。

2面客席は奥深い..!


ご好評頂いております、ご期待下さい!
いよいよ今日が初日です!

Rising Tiptoe#16 「花売りのくしゃみ」@小劇場楽園。


美術館の展示室を舞台に、そこで繰り広げられる人間模様を描いたダークコメディーです。


美術館の話はいつか書くだろうと思っていました。

基本的に、作家は皆そうだと思いますが、一人になるのが好きです。
例にもれず私も一人で過ごす時間が定期的にないとやっていけません。
誰にも干渉されない場所で、物思いにふける時間は最高の贅沢であり、東京にもNYにもいくつかのとっておきの場所があります。

一人になりたいときに私が出かける場所NY版の一つが、某美術館の中庭でした。


ちょっと悲しいとき、心の整理が必要なとき、希望に満ちているとき、とにかく「心がいっぱい」なとき、よくその中庭に助けてもらいました。

登場人物はすべて私の分身です。

美術館で過ごす時間が長くなると、私の脳内で「花売りのくしゃみ」が始まります。

・・・自分の頭の中で繰り広げられるこんな話を、世に送り出すのはちょっと恥ずかしくもありますが、

ヴェラさんが、ハンナさんが、マリーさんが、シャロンさんが・・・

「私たちはいるのよ、ここにいるのよ」

と声高らかに訴えるので、書きました。  


・・・・・・


「ママが言ってた。近くにいる人ほどパッといなくなるもんだって。そんなときはね、思い出と上手く和解するしかないみたい。あなたも思い出と上手く和解してね。何年かけても構わない」


・・・・・・


今日まで出会ったすべての人に「ありがとう」が言いたくて、書いた作品です。

まだまだお席ございます、是非観にいらして下さい!