『食ってみろ!』と差し出されたラーメンの迫力がすごくて、観に行ってしまいましたよ、

Ramen Heads
ラーメンヘッズ🍜
( *「ラーメン馬鹿 」とか 「ラーメン狂い 」の意味でしょうか)


千葉県松戸市にある有名店「とみ田」と、そこのカリスマ、ラーメンシェフ富田治さんの偉業を追ったドキュメンタリーです。

日本人のドキュメンタリーを見るといつも背筋がピーンと伸びるんです。

物事に真摯に対応する真面目さ、常に向上心を持ち続ける熱意。

毎日同じ事を繰り返すって、簡単なことじゃない。自分のスタンダードを崩さずいるって楽なことじゃない。

だって、「ま、いいか」と自分に納得してしまったらソコで全ては止まるんですよ。

ソコなんですよ、そこ。頑張りどころは。そこで止まるか、「やっぱりそこじゃない、もっと上のところ」と自分を鼓舞していけるかがあなた彼の人の違いを生むんです。

って、言いたーい!
オトボケなカナダ人の君に言いたーい!

とはいえ、

何よりもこれは、自分自身に言い聞かせねばならない事ですけどね。


今やラーメンは、寿司天ぷらに次ぐ日本を代表する食。ここトロントのラーメンブームも加熱する一方です。

折しもミシュランにその名が載る「Konjiki Ramen」(金色不如帰)がトロントに海外初進出を果たしました。このニュースを教えてくれたのは台湾出身のアレックス。私より断然ラーメン通です。

まだすごいラインナップらしいので、もう少し経ってから食べに行きなさい、と私のスケジュールも組んでくれました。

で、このドキュメンタリーですが、富田シェフ
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のこだわりもとても美味しそうに紹介されていて、

お約束通り、見終わった後はラーメンが食べたくなりますよ。

次の帰国の際は松戸在住の友達に連れて行ってもらうことにして、

取り敢えず今夜訪ねたのは

ラーメン「一心」。

只今の気温 −14℃ですよ!
体感気温 −24℃ですよ!!

そんな中バスを乗り継いでドアを開ければ溢れかえる待ち人たち。ガーン

可愛いウエイトレスさんが「待ち時間35分(細かい!)ぐらいです〜。」

限定ラーメンの為に早朝から並ぶ「とみ田」に比べればね

全然、待てますけどね。

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これは嬉しい再会!😆

地元のネストビールが!木内酒造さんが!
白いラーメンに白いホワイトエール。

ラーメンもビールも美味しゅうございました。(結局35分以上待ったけど。)

お食事処@ラーメン「一心」

茨城ビール@ 常陸野ネストビール「ホワイトエール」