令和六年皐月　素行會「講義『中朝事実』第三十五回禮儀章『文章の禮を論ず・他』」

こんにちは！

私たちの『教育勅語』明治からの道徳を伝える会、おのえ明です。

五月十一日　　

　　　明治天皇御製　　　

　　　　親

たらちねの親のこころをなぐさめよ　　

　　　国につとむるいとまある日は

口語訳

年老いた親の心をやさしくなぐさめることにつとめなさい。

常は国のためにつとめる身の、いとまのある日には。

（明治四〇年）

明治神宮研修会館内にて素行會に参加。

素行會は江戸時代の朱子学兵法学者、

山鹿素行を顕彰し勉強する会。

著書中朝事実より國體とは何かを汲み取る。

本書は江戸幕府の統治を揺るがす発禁に近き物なるも、

草莽無名の人の意思と手を渡り二百年。

幕末の志士らを目覚めさせる。

乃木希典より皇孫迪宮（みちのみや）後の　昭和天皇へと伝う。

講義『中朝事実』

第三十五回禮儀章『文章の禮を謂ふ・他』

講師　佐藤健司先生。

山鹿素行先生、文字、漢字、言葉に付いての礼を語る。

お里の皆様、いつもありがとうございます！

☆『国際都市おおた』より『わが里大田区』へ

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☆「お父さん、お母さん、ありがとう」
　
『十二のたいせつなこと』を道徳の副教材にします

☆日本の神話、建国の精神、うるわしい国柄を教育の場に

☆「文語」教育を導入し、日本語教育を強化します

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