令和五年　大田區　雪ヶ谷八幡神社　夏越しの大祓祭参列「例年の姿へ戻る」

こんにちは！

私たちの『教育勅語』明治からの道徳を伝える会、おのえ明です。

六月二十九日

　　明治天皇御製

　　　述懐

ほどほどに身をも心もつくすこそ

　　人とうまれしつとめなりけれ

口語訳

それぞれ分に応じて、

身も心もつくすことこそ、

この世に人間として生まれて来たもののつとめである。

（明治三七年）

令和三年六月二十九日。

十六時。

わが里大田區。　

雪ヶ谷八幡神社、夏越しの大祓祭催行せし。

昨年は武漢肺炎の影響にて、

列を作りての参進は役員のみなるも、

本年度はまた元の姿となれり。

宮司に合わせ、

参加者全員にて大祓詞を奏上。

祓い給へ　清め給へ　守り給へ　幸へ給へ

日差し差す神事。

これより里の子らとの茅の輪くぐり。

祝着なる一日を大神より賜る。

お里の皆様、いつもありがとうございます！

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『十二のたいせつなこと』を道徳の副教材にします

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